この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週は、2025年の訪日プロモーションについて解説した記事や、訪日ラボ独自調査の「インバウンド人気観光地ランキング[遊園地・テーマパーク 編]」に注目が集まりました。
1位. 2025年版「インバウンドカレンダー」訪日プロモーションのタイミングを徹底解説
2024年は過去最高の訪日客数を記録しており、今年も多くの外国人が日本を訪れることが予想されます。
主要市場の祝日や訪日ピークがわかる「インバウンドカレンダー」をもとに、2025年のインバウンド向けプロモーションは、いつ・何をやればいいのかを解説します。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→2025年版「インバウンドカレンダー」訪日プロモーションのタイミングを徹底解説
2位.【2025年最新】遊園地・テーマパークで外国人に人気の観光スポット:東京ディズニーランドが3位、1位は?
訪日ラボが最新の口コミデータを元に独自調査・発表している『インバウンド人気観光地ランキング』。全国の観光地に寄せられた口コミをもとに、訪日客の注目スポットや人気の理由を分析しています。
本記事ではその中から、[遊園地・テーマパーク 編]を発表します!
[遊園地・テーマパーク 編]では、以下の内容が明らかになりました。
- 遊園地・テーマパークでインバウンドに「今」最も人気のある観光スポット
- ランキングTOP10を前回調査版と比較
- 「繁体字」「英語」ほか言語圏別TOP5
記事の続きはこちらをご覧ください。
→【2025年最新】遊園地・テーマパークで外国人に人気の観光スポット:東京ディズニーランドが3位、1位は?
3位. 海外の観光DXは"ココ"が日本と違う!北米DMOに学ぶデータ活用の最前線
データやデジタル技術の活用によって、観光そして地域づくりの変革を目指す観光DXの取り組み。
観光庁では2021年から全国の観光地域づくり法人(DMO)を対象に実証事業を推進するなど、国をあげてDXが進められています。
そこで公益財団法人大阪観光局は、来年に迫る大阪・関西万博に向けて地域全体の"観光力"の底上げを図るため、Vpon JAPAN株式会社・株式会社デイアライブの2社と共催で、2024年11月28日に「海外DMOのデータ利活用の最前線」と題したセミナーを実施。
公益社団法人日本観光振興協会の大須賀信氏を招き、同氏が知る海外DMOのデータ活用の実情を紹介しました。本記事では、セミナーの内容を抜粋してご紹介します。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→海外の観光DXは"ココ"が日本と違う!北米DMOに学ぶデータ活用の最前線
4位. 外務省、中国人向けビザ緩和を表明 万博に向けた査証手数料免除も
岩屋毅外務大臣は2024年12月25日、中国人向けのビザ(査証)緩和措置を実施することを表明しました。
10年間有効の観光数次査証の新設、および団体観光査証の滞在可能日数の延長などが盛り込まれています。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→外務省、中国人向けビザ緩和を表明 万博に向けた査証手数料免除も
5位. 11月外国人宿泊数は1,469万 10月国別では米国が2位に浮上【観光庁 宿泊旅行統計 2024年10月・11月】
観光庁は12月26日、宿泊旅行統計調査(2024年10月・第2次速報、2024年11月・第1次速報)を公表しました。
11月の延べ宿泊者数は5,812万人泊で、前年同月比6.7%増となりました。外国人宿泊者数は前月から113万人減の1,469万人泊(前年同月比22%増)となっています。
また10月の国籍別延べ宿泊者数も発表され、中国が1位であることがわかりました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→11月外国人宿泊数は1,469万 10月国別では米国が2位に浮上【観光庁 宿泊旅行統計 2024年10月・11月】
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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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