この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
週間アクセスランキング トップ5
今週は、2025年の旅行動向について解説した記事や、富山市と大阪市が「2025年に行くべき52か所」に選出されたニュースなどに注目が集まりました。
1位. 2025年、訪日外国人数は過去最高の4,020万人に?(JTB推計)
株式会社JTBは1月9日、2025年(1月〜12月)の旅行動向見通しを発表しました。
訪日外国人数は、2024年を上回る過去最高の4,020万人(2024年予測比108.9%・2019年実績比126.1%)と推計されています。
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→2025年、訪日外国人数は過去最高の4,020万人に?(JTB推計)
2位. NYタイムズが選ぶ「2025年に行くべき観光地」日本から富山・大阪が選出
米ニューヨーク・タイムズ紙は、「2025年に行くべき52か所(52 Places to Go in 2025)」と題した特集記事を公開しました。
日本からは30番目に富山市、38番目に大阪市が取り上げられました。
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→NYタイムズが選ぶ「2025年に行くべき観光地」日本から富山・大阪が選出
3位. 観光庁2025年度予算、530億で決定 地方誘客への取り組みに464億
観光庁は2024年12月27日、令和7年度(2025年度)予算決定概要を公表しました。
一般会計は530億3,300万円、東日本大震災からの復興枠が7億6,500万円となりました。また、令和6年度(2024年度)補正予算の543億2,400万円と合わせ、予算全体は1,081億2,200万円となりました。
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→観光庁2025年度予算、530億で決定 地方誘客への取り組みに464億
4位. 中国春節、延べ90億人が移動と予想 人気の旅行先は東南アジアや日本
中国政府は1月9日、2025年の春節期間の前後における中国国内での移動者数が延べ90億人に達する予測だと発表しました。
このうち飛行機の利用者は9,000万人を超える予想で、同期間としては過去最高となる見込みです。
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→中国春節、延べ90億人が移動と予想 人気の旅行先は東南アジアや日本
5位. 万博まであと3か月!改めて確認したい最新動向まとめ
2025年4月から開催される「大阪・関西万博」まで、あと3か月となりました。万博には国内外から多くの観光客が来場することが見込まれており、インバウンド業界にとっても非常に重要なイベントとなります。
今回はインバウンドや観光に関連するものを中心に、大阪・関西万博に関するデータや、過去に日本で開催された国際イベントにおけるインバウンドへの影響などをまとめます。
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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
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2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年の訪日外国人数は、10月までの累計ですでに3,500万人を超えており、過去最高だった2024年を上回ることが確実視されています。
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【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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