日本航空(JAL)は、2025年度の路線便数計画を発表しました。
5月31日から成田~シカゴ線を開設するほか、日本トランスオーシャン航空(JTA)初となる国際線の定期便として、年度中に那覇~台北(桃園)線を新規開設します。
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JAL、2025年度の路線便数計画を発表
JALは1月21日、2025年度の路線便数計画を発表しました。
成田~シカゴ線を5/31から開設 JTAは那覇〜台北で初の国際定期便
JALは5月31日より成田~シカゴ線を開設し、日本〜北米間の需要と、東南アジア・インド~北米間の乗り継ぎ需要に対応します。
また、3月30日~10月25日に成田~サンディエゴ、ベンガルール線、7月18日~10月25日に関西~ロサンゼルス、ホノルル線、中部~ホノルル線を、毎日運航へ増便します。さらに、7月1日~31日の期間、成田~ホノルル線を1日2往復に増便する予定です。
JALグループであるJTAにおいては、初の国際線定期便として、那覇~台北(桃園)線を2025年度中に開設します。
国内線では、1日1往復だった伊丹(大阪)〜三沢(青森)線を2往復に増便し、羽田(東京)〜宮古(沖縄)線では、機材を大型化して供給拡大を図るということです。
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