関西エアポートは、関西国際空港・大阪国際空港(伊丹空港)・神戸空港の3月の利用状況を公開しました。
発表によると、関西国際空港における3月の外国人旅客数は前年同月比9%減となる約150万人で、4か月連続で前年を下回りました。韓国や香港など多方面で旅客数が前年を上回ったものの、中国方面が同54%減と大きく下回ったことが影響しています。
あわせて2025年度の利用状況も公開され、関空の2025年度の外国人旅客数は初の2,000万人超えとなり、過去最高を記録しました。
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関空の3月の外国人旅客数は9%減、韓国や香港は前年超え
2026年3月の関西国際空港における航空旅客数は、全体で約273万人(前年同月比4%減)となりました。
内訳を見ると、国内線旅客数は約55万人(同6%減)で、国際線旅客数は約217万人(同4%減)と4か月連続で前年を割り込んでいます。
このうち、国際線における外国人旅客数は約150万人(同9%減)で、こちらも4か月連続のマイナスとなりました。一方で日本人旅客数については約66万人(同9%増)とプラスに転じています。
方面別では、2025年11月に発表された中国政府による日本への渡航自粛要請の影響もあり、中国方面が同54%減と前月に続き前年を大きく下回っています。その他の地域では、韓国方面、香港・マカオ方面および東南アジア方面で合わせて同18%増となるなど、多方面で前年を上回る実績となりました。

関空の2025年度の外国人旅客数、中国や東南アジアがけん引
関西国際空港の2025年度(2025年4月~2026年3月)の国際線における外国人旅客数は2,120万人となり、年度として開港以降初となる2,000万人超えを記録しました。
国際線旅客数全体としても、前年度の2,508万人を上回る2,708万人となり、過去最高を記録しています。
方面別では、中国方面の旅客数が前年度比11%増、東南アジア方面で同10%増、韓国方面で8%増と、多方面において前年度を大きく上回りました。
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<参照>
関西エアポートグループ:関西国際空港・大阪国際空港・神戸空港 2026年3月利用状況
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