京都市観光協会は3月13日、「海外インフルエンサーの発信力を活用した情報発信」に関する業務委託先の公募を開始しました。
締切は3月25日(火)正午までです。
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海外インフルエンサーを活用し、京都観光に関する情報発信を強化
本事業では、SNSなどでの情報拡散が期待できるインフルエンサーを通じて、京都観光に関する正しい情報発信を行う業務の受託者を募集します。
分散化やマナー啓発など、観光課題対策や観光モラルに関する情報を効果的かつ的確に発信することで、京都の持続可能な観光を促進することが目的です。
今回はリピーターの多い韓国を対象とします。業務委託者は、韓国において発信力があるインフルエンサーを1〜2名選定し、京都への招請や発信内容の調整を行います。
事業概要
本事業の概要は以下の通りとなっています。
業務内容
- インフルエンサー選定業務
- 韓国を対象に、1〜2名を選定(対象地域に影響力を持つ者であれば、日本在住の者も対象)
- インフルエンサー招請業務
- 京都市観光協会が企画したファムツアーの助言や、インフルエンサーからの相談対応、交通・ガイドの手配 など
- 発信内容などの調整業務
- 取材先や発信内容については、事前に京都市と協議のうえ、決定
なお、件数は年間2件以上とします。
募集期間
3月25日(火)正午まで
詳細は、募集要項および仕様書をご確認ください。
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<参照>
公益社団法人 京都市観光協会:「海外インフルエンサーの発信力を活用した情報発信」に関する業務委託先募集
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【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか
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