大分空港の愛称が「大分ハローキティ空港」に ほか:訪日ラボ週間アクセスランキング(3月27日〜4月3日)

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この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースランキングを発表します!

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週間アクセスランキング トップ5

今週は大分県とサンリオキャラクターがコラボした記事や桜に関する記事などに注目が集まりました。

1位.大分空港の愛称が「大分ハローキティ空港」に、万博期間にあわせインバウンド向け情報発信など実施

大分県と株式会社サンリオエンターテイメントは3月17日、大阪・関西万博の開催にあわせた観光キャンペーンを発表しました。

大分空港の愛称を「大分ハローキティ空港」とするほか、インバウンド向けの情報発信などさまざまな施策を展開します。

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大分空港の愛称が「大分ハローキティ空港」に、万博期間にあわせインバウンド向け情報発信など実施

2位.今年も「桜シーズン」到来、外国人に人気のお花見スポットは?

外国人観光客にとって、「桜を見ること」は訪日する大きな動機の一つです。桜が咲く3月〜4月は、例年夏のシーズンに次ぐ訪日客数のピークとなっています。

3月24日には東京都の桜が開花しており、今年も多くの外国人観光客がお花見スポットを訪れると予想されます。

本記事では、桜シーズンを迎えた今、桜に関するインバウンドの情報をまとめてお伝えします。

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今年も「桜シーズン」到来、外国人に人気のお花見スポットは?

3位.JR東海、東海道新幹線に半個室 2027年度に導入へ

東海旅客鉄道株式会社(JR東海)は3月19日、半個室タイプの上級クラス座席を、東海道新幹線で2027年度から導入予定であることを発表しました。

座席と通路の間に出入り用の鍵付き扉を設けるなど高いプライべート性を確保し、グリーン車よりさらに上質な設備やサービスを提供します。

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JR東海、東海道新幹線に半個室 2027年度に導入へ

4位.【中国春節2025振り返り】過去最高の延べ90.2億人が移動!人気旅行先1位は日本、人気急上昇スポットは「長崎」

2025年の春節の期間は、1月28日~2月4日の8日間でした。春節期間が始まる前に発表された情報では、人気の海外旅行先として1位に日本が挙がるなど、日本のインバウンド市場にとって明るい話題が多くありましたが、実際はどうだったのでしょうか。

本記事では、2025年の春節期間のトレンドや訪日インバウンド動向について、データをもとに振り返ります。

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【中国春節2025振り返り】過去最高の延べ90.2億人が移動!人気旅行先1位は日本、人気急上昇スポットは「長崎」

5位.「もっと!海外へ宣言」観光庁・外務省・JATAが共同で発出 

観光庁、外務省、一般社団法人日本旅行業協会(以下、JATA)は3月24日、アウトバウンド(日本人の海外旅行)の促進に関する共同記者会見を実施しました。

同日には、偽造・変造対策を大幅に強化した新たなパスポート「2025年旅券」の発行が開始。これに合わせ、3者共同で「もっと!海外へ宣言」を発出しました。

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「もっと!海外へ宣言」観光庁・外務省・JATAが共同で発出 新パスポート開始に合わせ、アウトバウンド促進キャンペーン展開

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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。

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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】

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      この記事の筆者

      訪日ラボ編集部

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      訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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