一般社団法人白馬村観光局は3月27日、2024～25年冬季シーズンの観光客入込数データを分析した結果を発表しました。
今シーズンに白馬村を訪れた観光客は、前年比114%となる約130万人でした。
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長野県白馬村、2024-25冬季シーズンの観光客数は130万人
今年は白馬村全域で記録的な大雪となり、白馬八方尾根スキー場内の積雪量は一時650cmにも達しました。
例年に比べて雪に恵まれたシーズンとなり、2024年11月〜2025年2月に白馬村を訪れた観光客は、前年比114%の約130万人にのぼりました。
村内スキー場来場者数のうちインバウンドは46％
同時期の村内スキー場来場者数は、延べ89万人以上にのぼりました。そのうちインバウンド観光客は約46%を占めています。この比率は増加傾向で、インバウンドの急速な需要拡大とオーバーツーリズムへの対策が急務となっています。
また、ウィンタースポーツを第一の目的としないインバウンド観光客も増えていることもわかりました。今年は白馬八方尾根スキー場で初めて観光目的の乗車を受け入れるなど、ノンスキーヤー向けのサービス提供の充実も進められています。
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＜参照＞
一般社団法人白馬村観光局：長野県白馬村、24-25冬季シーズンは前年比114％の約130万人が来訪。村内スキー場来場者は延べ89万人を突破し、うちインバウンド観光客は46％に
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