株式会社ジェーシービーの海外業務を行う子会社・株式会社ジェーシービー・インターナショナル、およびインドネシアにて業務を行う現地子会社・PT. JCB International Indonesiaは、医療・健康診断事業を展開する株式会社Noage Internationalと協業し、日本への先進医療メディカルツーリズムをインドネシアの富裕層向けに推進するプログラムを拡大します。
事前問診から診療フィードバックまでを英語でサポートするほか、訪日準備のサポートや、訪日おもてなしプログラムも提供します。
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JCB、インドネシア富裕層向けの訪日メディカルツーリズムプログラムを拡大
株式会社ジェーシービーの海外業務を行う子会社・株式会社ジェーシービー・インターナショナル、およびインドネシアで業務を行う現地子会社・PT. JCB International Indonesia（以下、総称して「JCB」）は5月21日、プレスリリースを発表しました。
医療・健康診断事業を展開する株式会社Noage International（NI）と協業し、インドネシア富裕層向けに日本への先進医療メディカルツーリズムを推進するプログラム「JCB Advanced Medical Tourism Program」を拡大します。
JCBはこのプログラムを2023年10月に大阪エリアで開始し、2024年8月には東京エリアに拡大。インドネシアの顧客が日本で医療サービスを受けられる機会を提供してきました。
訪日おもてなしプログラムも提供
今回の提携によって、NIが提携する東京ミッドタウンクリニック（六本木）および日本橋室町三井タワーミッドタウンクリニックを顧客が選択できるようサービスが拡大されます。
さらにインドネシアで発行されたJCBカードのうち、最上位券種のUltimate会員を対象に、同2施設での健康診断サービスが無料で提供されます。
また安心して継続的に受診できるよう、事前問診から診療フィードバックまでを英語でサポートします。
メディカルツーリズムに関わる、フライトや宿泊、移動手段の手配などの訪日準備も、提携するインドネシアの旅行代理店を通じてサポートします。さらに、日本での観光の個別アレンジやJCBの日本での優待サービスなど、訪日おもてなしプログラムも提供するということです。
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＜参照＞
JCB：JCB、Noage Internationalと協業し、インドネシアの富裕層向けに日本への先進医療メディカルツーリズムを推進するプログラムを拡大
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