訪日ラボ編集部の横山です。本シリーズでは、今週公開した記事の中から、インバウンド担当者が読んでおきたい注目の記事を厳選してお届けします。
最新トレンドの把握や、マーケティング活動にぜひともご活用ください。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)今週の注目記事5選
今週公開した記事の中から、インバウンド担当者が読んでおきたい注目の記事を厳選してお届けします。
1. SNS時代の店舗集客戦略!「他発信」を活用した集客の新常識とは
本連載では、デジタル、アナログ両面で小売・飲食・宿泊業、観光業に豊富な経験を持つ永山氏と、訪日ラボ副編集長 石橋が、「観光・インバウンド × マーケティング」をテーマに、ざっくばらんにあれこれ議論していきます。
第3回のテーマは、「SNS」です。
詳しくはこちらをご覧ください。
→SNS時代の店舗集客戦略!「他発信」を活用した集客の新常識とは【訪日ラボマーケティングトレンド話 vol.3】
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2. JNTOのMICEプロモーション部長に、国際会議やインセンティブ旅行の招致活動を聞く
日本における国際会議の年間開催件数は428件と、世界7位でアジアでは1位です(国際会議協会による2024年速報値)。
アジア主要5か国(日本、韓国、中国、豪州、台湾)において開催件数の3割を目指すとした観光立国基本推進計画における目標に対しても、昨年実績で33.4%を占めています。
国際会議やインセンティブ旅行の誘致マーケティングを行う日本政府観光局(JNTO)の巽麻里子MICEプロモーション部長に、日本におけるMICE開催や誘致活動の現在について聞きました。
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→JNTOのMICEプロモーション部長に、国際会議やインセンティブ旅行の招致活動を聞く
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3. 2027年横浜花博・2030年IR開業に向け、イベントを「まちづくり」に繋げるヒントを関係者に聞いた
9月16日、一般社団法人demoexpo主催の「アフター万博」をテーマとしたアイデア会議「demo!play NOODLE」が、大阪中央公会堂にて開催されました。
訪日ラボではセッションの様子に加え、主催者や登壇者の方へ「アフター万博×インバウンド」をテーマにインタビューしました。
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→「アフター万博」の可能性を探る ── 2027年横浜花博・2030年IR開業に向け、イベントを「まちづくり」に繋げるヒントを関係者に聞いた
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4. 仙台〜バンコク線が12月に新規就航 東北とタイを結ぶ唯一の直行便
エアアジアグループの中長距離専門LCC(格安航空会社)であるタイ・エアアジア Xと仙台国際空港は、2025年12月1日より仙台〜バンコク(ドンムアン空港)線を新たに就航すると発表しました。
今回の新規就航は、タイ・エアアジア Xにとって初の東北路線となり、東北とタイを結ぶ唯一の直行便として運航されます。
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→仙台〜バンコク線が12月に新規就航 東北とタイを結ぶ唯一の直行便
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5. 中国のライフスタイルに根付く「WeChat」「大衆点評」が登壇!訪日中国人のトレンドを解説
「訪日ラボ」を運営する株式会社movは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催しました。
会場には、インバウンド事業に携わる企業・団体・自治体・個人などが来場し、多くの講演が満席となる盛況ぶりを見せました。
本記事では、中国「WeChat」「大衆点評」が登壇した「データで見る今後の訪日中国人戦略 “旅マエから旅ナカの検索動線の変化”」の様子を特別にご紹介します。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国のライフスタイルに根付く「WeChat」「大衆点評」が登壇!訪日中国人のトレンドを解説【アーカイブ配信中】
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インバウンド対策にお困りですか?
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【9/30開催】小売業界でいま注目の「ローカルインベントリマーケティング」大手小売企業の事例で解説!
「ローカルインベントリマーケティング(LIM)」とは、ユーザーが商品を検索した際に、その商品を扱う近隣店舗の在庫情報や店舗情報、さらにはECサイトでの購入導線をGoogleなどの検索プラットフォームに表示させます。これにより、実店舗への来店を促進するとともに、自社ECサイトへの購入導線も確立することで、オンラインとオフラインの双方でユーザーにスムーズな購買体験を提供します。
本セミナーでは、「ローカルインベントリマーケティング(LIM)」の基本をご紹介。大手某小売企業の実践事例をもとに、店舗とEC双方の送客を最大化する取り組みを深掘りします。
<セミナーのポイント>
- 小売業のOMO戦略の基本概念が学べる!
- 「ローカルインベントリマーケティング(LIM)」の基本が学べる!
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大手小売企業の取り組み事例から実践法が学べる!
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→【9/30開催】小売業界でいま注目の「ローカルインベントリマーケティング」大手小売企業の事例で解説!
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!
訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年9月前編】PayPayが中国「WeChat Pay」と連携 / 観光庁予算要求814億円、人手不足対策などの予算増 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に9月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→PayPayが中国「WeChat Pay」と連携 / 観光庁予算要求814億円、人手不足対策などの予算増 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年9月前編】
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