中国のマーケティング・ソリューション会社であるDragon Trailは1月14日、「2025年WeChatランキング」を発表しました。
各国の観光局に関するカテゴリでは、日本政府観光局(JNTO)が1位にランクインしました。
その他、航空会社カテゴリでANAが3位、空港カテゴリで関西国際空港が3位に入るなど、多くの部門で日本が上位に入る結果となりました。
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訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)Dragon Trail、2025年WeChatランキングを発表
WeChat(微信/Weixin)は中国のテンセント社が開発したメッセージアプリで、中国版LINEと称されることもあります。
今回、Dragon Trailが発表した「2025年WeChatランキング」は8つのカテゴリ(各国観光局/DMO/航空会社/クルーズライン/博物館・観光名所/ホテル/空港/レンタカー会社)で構成されています。
ランキングは各コンテンツの総閲覧数や1投稿あたりの平均閲覧数などを主な指標として算出されています。
JNTO、各国観光局カテゴリでトップに
各国観光局カテゴリでは、JNTOが8年連続の1位を獲得しました。
同レポートによると、JNTOが2025年に公開したコンテンツのなかで最も閲覧されたのは、名古屋から約1時間の距離に位置する岐阜県関市を紹介する投稿でした。同投稿は、公開した週だけで3万1,000回の閲覧数を獲得しています。
その他、温泉や地方に位置する町、羽田空港、朝食に関する投稿などが人気を集めました。
話題を呼んだこれらのコンテンツは、中国が訪日自粛要請を出す前に投稿されたものでした。しかし、訪日自粛要請以降も閲覧数は安定して推移しています。

航空会社カテゴリではANAが3位
航空会社カテゴリでは、全日本空輸(ANA)が3位となりました。特に中国最大の商戦期である「11/11(ダブルイレブン)」に合わせたビッグセールの投稿が多くの注目を集めました。
また、日本航空(JAL)も同カテゴリで5位にランクインしています。JALについては、中国のCtrip(携程)と共同で展開したプロモーションが人気を博しました。
その他、空港カテゴリでは3位に関西国際空港、5位に羽田空港が入るなど、WeChatユーザーの日本への関心の高さがうかがえる結果となりました。

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<参照>
Dragon Trail:2025 Full-Year WeChat Rankings Report
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