上半期の訪日フランス人数、すべての月で前年超え 4-6月の消費額は前年比1.2倍:フランス市場の最新インバウンドデータを徹底解説【2026年上半期】

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日本政府観光局(JNTO)が7月15日に発表した訪日外客統計によると、2026年6月の訪日フランス人数は2万8,100人でした。

また、観光庁が同日に発表したインバウンド消費動向調査によると、2026年4-6月期の訪日フランス人旅行消費額は574億円となっています。

本記事では、上半期のフランス市場のインバウンド動向について解説します。

訪日フランス人客数最新データ:6月は2.8万人

日本政府観光局(JNTO)が発表している訪日外客統計によると、2026年6月の訪日フランス人数は2万8,100人で、前年同月(2万7,105人)から3.7%増加して6月として過去最高を記録しました。

2026年上半期(1〜6月)の累計は22万7,300人となり、前年同期(20万9,731人)から8.4%増加しています。上半期はすべての月で前年同月を上回って推移しました。
▲訪日フランス人客数2025年と2026年の比較:日本政府観光局(JNTO)訪日外客統計より訪日ラボ作成
▲訪日フランス人客数2025年と2026年の比較:日本政府観光局(JNTO)訪日外客統計より訪日ラボ作成

上半期では、イースター休暇の期ずれによって、欧州からの4月の訪日客数が前年割れするという現象がみられました。一方でフランスの場合、スクールホリデーを利用した訪日需要の高まりなどを受け、4月は単月として過去最高を記録しました。

四国を訪れた欧米豪からの観光客のうち、フランスはドイツに次いで2番目に多くなるなど、ゴールデンルート以外の地方部を訪れる様子もみられつつあります。

フランス人は春季と秋季に多く訪日する傾向があります。そのため下半期もこのまま順調に推移した場合、2026年の訪日フランス人客数は前年を上回って過去最高を更新すると考えられるでしょう。

関連記事:四国を訪れる欧米豪訪日客、居住国1位はドイツ 遍路・直島で消費額増の傾向も

この続きから読める内容

  • 訪日フランス人消費額最新データ:4-6月期574億円
  • 1人当たり消費額は42万3,237円
  • メーカー様向けのインバウンドの新常識|セルフサンプリングサービス「trial JAPAN」
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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客のインバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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