根津美術館は、東京都港区南青山にある美術館です。東武鉄道の社長などを務めた実業家、初代根津嘉一郎が集めた日本や東洋の古美術品を保存、展示しており、多くの訪日外国人に人気の観光スポットとなっています。

根津美術館とは?東京都港区に位置する美術館:東洋の美術品と美しい庭が人気

インバウンド人気観光地ランキング20位「根津美術館」の人気の理由・インバウンド対策とは

根津美術館とは、東京都港区に位置する美術館です。1941年に開館した根津美術館は、実業家根津嘉一郎が収集した日本や東洋の古美術品コレクションを保存し、展示するためにつくられました。東京を訪れた訪日外国人にとって、日本や中国など東アジアの古美術品を見学できる場所として人気を博しています。根津美術館は、表参道駅から徒歩圏内に位置しています。入館料は特別展の場合、大人1300円、高校生以上の学生が1000円で、企画展は、大人が1100円、高校生以上の学生が800円です。中学生以下は無料となっています。

TripAdvisorで20位&平均評価は4.5/5を獲得:訪日外国人は根津美術館にどんな感想を持っているのだろうか

TripAdvisorの「外国人に人気の観光スポットランキング 2020」によると根津美術館は、日本で20番目に訪日外国人に人気の観光地となっています。TripAdvisor上では5点満点中4.5点の高評価を受けています。根津美術館を訪れた訪日外国人はどのような感想を持っているのでしょうか。TripAdvisorの口コミからいくつかピックアップしてみます。

  • We went back this time just for the gardens. It is a short trip but well work the subway ride and the couple blocks of walling to view the gardens in any season.
  • 口コミ日本語訳
    • 庭を見るために二度目の訪問をしました。短い旅行だったけど地下鉄と短い徒歩で行けた。季節を問わす楽しめる庭園です。(アメリカ ハワイ州)
  • Make time for both the museum and the garden, a lot of which is even wheelchair-friendly. Some exhibits 13th century BC! Top quality art.
  • 口コミ日本語訳
    • 美術館と庭の両方の鑑賞に時間を割くべき。車いすにも優しい設計が多くあります。一部の展示品は紀元前13世紀のもので、とても質の高い作品だね!(イギリス ランカシャー)
  • It was our favorite garden in Tokyo. A must-visit -- especially in koyo season. There is an elevator that allows some accessibility, but the steps would be hard to people with walking issues.
  • 口コミ日本語訳
    • 大好きな美術館。特に紅葉シーズンは必見。ある程度のアクセシビリティを可能にするエレベーターはあるが、歩行に問題のある人だと階段は難しいと思う。(アメリカ カリフォルニア州)

訪日外国人は根津美術館でどのような写真を撮っているのだろうか

2020年10月21日時点でInstagram上で「#nezumuseum」とタグが付けられた写真は1.9万件投稿されています。では、具体的に訪日外国人は根津博物館でどのような写真を撮っているのでしょうか。Instagramの投稿で特徴的なものをいくつかご紹介します。

緑豊かな庭園が訪日外国人に人気

緑豊かな庭園が訪日外国人に人気

美術館の外観や緑に囲まれた庭園は訪日外国人に人気の写真スポットのようです。

紅葉シーズンの庭園は特に人気

紅葉シーズンの庭園は特に人気

紅葉シーズンの根津美術館は特に日本を感じられるとして訪日外国人に人気です。

根津美術館ではどのようなインバウンド対策をしているのだろうか/何故インバウンドに人気なのだろうか

TripAdvisor、またInstagramの投稿から根津美術館は訪日外国人にとって人気の観光スポットとなっていることが把握できます。根津美術館は訪日外国人を誘致・集客するためにどのようなインバウンド対策を行っているのでしょうか。以下で解説していきます。

公式ウェブサイトは日本語と英語に対応:多言語でインバウンド向けに情報を配信

根津美術館の公式ウェブサイトは、日本語と英語の2か国語に対応 しています。ウェブサイトでは根津美術館の歴史や見どころ、アクセス情報、イベント情報などをインバウンド向けに配信しています。ウェブサイトを多言語化することで 海外向けに情報を配信 できるので、より多くの外国人に観光地の魅力をアピールすることができます。

館内パンフレットは日本語や英語など5か国語にも対応

根津博物館では、展示会の入れ替わりが多いことや文化財の説明に関する適切な翻訳が難しいことから展示の解説や音声ガイドは日本語のみの対応となっていますが、館内パンフレットは日本語版、英語版、中国語版(簡体字)、フランス語版、韓国語版を用意しており、言語の壁をなくす努力がなされています。