箱根 彫刻の森美術館は、神奈川県足柄下郡箱根町に位置する彫刻展示を目的とした美術館でです。国内のみならず海外からの観光客からも人気のスポットとなっています。

箱根彫刻の森美術館とは? 日本初の野外美術館:近現代の有名彫刻家の作品を約120点展示

インバウンド人気観光地ランキング9位「箱根彫刻の森美術館」の人気の理由・インバウンド対策とは

箱根彫刻の森美術館とは、神奈川県足柄下郡箱根町に位置する日本初の野外美術館です。近現代を代表する彫刻家の作品が約120点展示されています。1969年に箱根彫刻の森美術館は開館し、広々とした箱根の大自然の中でアートを楽しめるスポットとして、国内のみならず訪日外国人からも人気の観光スポットとなっています。「ピカソ展」などいくつかの室内展示も実施しています。箱根彫刻の森美術館には、訪れた人の目的にあわせ、「子供連れコース」「雨の日コース」「お急ぎコース」の3つコースが用意されており、気軽に彫刻作品を鑑賞することができます。箱根登山鉄道「彫刻の森永輝」を下車後、徒歩二分で箱根彫刻の森美術館に到着することができます。入場料は1,600円。

TripAdvisorで9位&平均評価は4.5/5を獲得:訪日外国人は箱根彫刻の森美術館にどんな感想を持っているのだろうか

TripAdvisorの「外国人に人気の観光スポットランキング 2017」によると箱根彫刻の森美術館は、日本で9番目に訪日外国人に人気の観光地となっています。TripAdvisor上では5点満点中4.5点の高評価を受けています。箱根彫刻の森美術館を訪れた訪日外国人はどのような感想を持っているのでしょうか。TripAdvisorの口コミからいくつかピックアップしてみます。

  • we didn't know what to expect - and the Hakone open-air museum took us by surprise. Do not miss it when in Hakone
  • 口コミ日本語訳
    • 行く前はどのようなところかいまいちわからなかったんだけど、箱根彫刻の森美術館はとても素晴らしいものでした。箱根にいるなら絶対に見逃すべきではない観光スポットです。(イスラエル出身 性別不詳)
  • WOW! Not quite knowing what to expect, we went late one afternoon and were absolutely blown away by the museum. Amazing and unique experience and a definite must if you are in the Hakone area.
  • 口コミ日本語訳
    • わお!どのような場所かわからないで訪れたのですが、美術館には圧倒されました。すごくユニークで興味深い場所で箱根にいるのなら絶対に行くべきスポットです。
  • very interesting concept, lots of nice statues and interesting pavillion dedicated to Picasso. Foot hot bath was great to introduce our kids to onsen.
  • 口コミ日本語訳
    • 興味深いコンセプトで彫刻も素晴らしいものばかり。ピカソ作品を展示したパビリオンはとても興味深かったです。足湯は子供たちに温泉がなんたるかを説明するのにもってこいだね。(シンガポール在住 男性)

訪日外国人は箱根彫刻の森美術館でどのような写真を撮っているのだろうか

2017年11月5日時点でInstagram上で「#thehakoneopenairmuseum」とタグが付けれた写真は1,053件投稿されています。では、具体的に訪日外国人は箱根彫刻の森美術館でどのような写真を撮っているのでしょうか。Instagramの投稿で特徴的なものををいくつかご紹介します。

ピカソ展の正面入り口の写真が多くみられる

ピカソ展の正面入り口の写真が多くみられる

訪日外国人観光客は、箱根彫刻の森美術館を訪れた際にピカソ展が開かれている展示館の外観を写真に収めているケースが多々見られます。

野外のアート作品も訪日外国人に人気

野外のアート作品も訪日外国人に人気

箱根彫刻の森美術館を訪れた訪日外国人にとって、野外に展示してあるアート作品は興味深いものであるようです。Instagram上には多くのアート作品の作品が投稿されています。

箱根彫刻の森美術館ではどのようなインバウンド対策をしているのだろうか/何故インバウンドに人気なのだろうか

TripAdvisor、またInstagramの投稿から箱根彫刻の森美術館は訪日外国人にとって人気の観光スポットとなっていることが把握できます。箱根彫刻の森美術館は訪日外国人を誘致・集客するためにどのようなインバウンド対策を行っているのでしょうか。以下で解説していきます。

公式ウェブサイトは5か国語に対応:多言語でインバウンド向けに情報を配信

箱根彫刻の森美術館の公式ウェブサイトは、日本語と英語、中国語(繁体字・簡体字)・韓国語の5か国語に対応 しています。ウェブ上では作品の紹介、コース紹介、アクセス情報などをインバウンド向けに配信しています。ウェブサイトを多言語化することで 海外向けに情報を配信 できるので、より多くの外国人に観光地の魅力をアピールすることができます。

VRを活用しで箱根彫刻の森美術館の魅力を紹介:VR HAKONE/YUGAWARA Campaignに参加

箱根彫刻の森美術館は、VR HAKONE/YUGAWARA Campaignに参加しており、 VRで美術館の魅力を訪日外国人に伝えています。 VR HAKONE/YUGAWARA Campaignとは、大日本印刷とJTBコーポレートセールスが提供するVRを用いたインバウンド向け多言語コンテンツです。紙製のホルダーにスマートフォンを差し込むことで頭の動きに併せて画像が動く仕組みになっています。同コンテンツは、 日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、タイ語に対応 しています。箱根彫刻の森美術館のように、VRという近年世界的な注目を観光に組み込む事例は、他にもいくつか確認でき、インバウンド誘致・集客の際は参考にすると良いでしょう。

他のインバウンド人気観光地のインバウンド対策や人気の理由を見てみる