当社子会社のEGV社がベトナム航空とOnline Travel Agent代理店契約を締結~東南アジアにおけるオンライン旅行ビジネス展開の第二弾~

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[株式会社エボラブルアジア]

One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)の子会社であるEVOLABLE ASIA GLOBAL VIETNAM COMPANY LIMITED(本社:ベトナム ホーチミン、CEO:秋山 匡秀、以下EGV社)は、Southern Region Branch of Vietnam Airlines JSC(本社:ベトナム ホーチミン、Director:Nguyen The Bao、以下Southern Region Branch of Vietnam Airlines JSC)とのOnline Travel Agent代理店契約を締結いたしました。

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■ベトナム航空とは

 ベトナムの国営航空会社であり、ベトナムのナショナル・フラッグ・キャリアです。現在はベトナム国内20都市及び世界29都市に就航し、92の就航路線を持っております。1日平均して400便が発着しております。2010年6月には東南アジア地域初のアライアンスメンバーとしてスカイチームに加盟しております。2016年度は年間旅客輸送人数2,000万人と年間70万フライトを達成いたしました。
 2010年6月には東南アジア地域初のアライアンスメンバーとしてスカイチームに加盟。2016年7月に国際的な航空会社及び空港の格付け機関であるスカイトラックス社による4スターエアライン認定されている世界を代表する航空会社です。

■今後の取り組み

 日本発ベトナム着の航空券に加えて、ベトナム発の国際線・ベトナム国内線も販売が可能となりました。日本とベトナムは観光・文化及び経済において大きく交流が進んでおります。日本からの観光及び企業の視察や進出に対応する法人向け視察サービスや、ベトナムの現地日系企業にむけての法人向けBTM(企業出張)サービス、及びベトナムからの訪日旅行に対応するオフラインの手配サービスからスタートし、オンラインにおいては日本とベトナム発着の国際線の取扱い及びベトナムの国内線販売ウェブサイトを構築してまいります。当社のエアトリ海外航空券サイトにおいては、ベトナム航空特設ページ(https://overseas.airtrip.jp/special/vietnamairlines)も設置いたします。

※2017年5月24日にホーチミン市のSouthern Region Branch of Vietnam Airlines JSCオフィスにて、調印式を執り行いました。(写真右側、EGV社CEO 秋山 匡秀)

■EGV社の展開

 2016年9月にグローバル展開事業部を新設し、同年11月に当社の100%出資子会社として、EVOLABLE ASIA GLOBAL VIETNAM COMPANY LIMITEDを設立いたしました。
 日本発海外、海外発海外、海外発日本へのオンライン旅行サービスを展開し、当社がかかげるOne Asiaのビジョン実現のため、EGV社はBeyond Bordersのビジョンをかかげ、拡大するアジアECマーケットにむけ、オンライン旅行サービスの展開を引き続き実現してまいります。

■業績に与える影響

 平成29年9月期の当社の業績へ与える影響は軽微です。

【Southern Region Branch of Vietnam Airlines JSC】

本社 :49 Truong Son Str., Tan Binh Dist., Ho Chi Minh, Vietnam
社名 :Southern Region Branch of Vietnam Airlines JSC
代表者 :Director Nguyen The Bao
URL :https://www.vietnamairlines.com/vn/ja/home

【EVOLABLE ASIA GLOBAL VIETNAM COMPANY LIMITED】

本社 :No 09 Dinh Tien Hoang, DaKao ward, district 1, Ho Chi Minh
社名 :EVOLABLE ASIA GLOBAL VIETNAM COMPANY LIMITED
代表者 :CEO秋山 匡秀
URL :http://vn.evolableasia.com/

【株式会社エボラブルアジア】

本社 :東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19階
社名 :株式会社エボラブルアジア
代表者 :代表取締役社長 吉村 英毅
資本金 :1,022,636千円(払込資本 1,850,272千円)
URL :http://www.evolableasia.com/

【当社サービスサイト】

総合旅行サービスプラットフォーム AirTrip  :https://www.airtrip.jp/
AirTrip海外航空券 :https://overseas.airtrip.jp
総合旅行販売サイト TRIP STAR :http://japanflight.tripstar.co.jp/
国内航空券予約サイト 空旅.com :http://www.soratabi.com/
ビジネストラベルマネジメント(BTM)事業 :http://www.evolableasia.com/service/btm.html
ITオフショア開発事業        :http://offshore.evolableasia.com/
【当社IRサイト】 :http://www.evolableasia.com/ir/

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【6/11開催】欧米豪インバウンドに刺さる!“地域にどっぷり浸かる”ローカルイマーシブ観光とは?


本ウェビナーでは、株式会社movと株式会社大阪メトロ アドエラの共催により、欧米豪向けインバウンドをターゲットとした「ローカルイマーシブ “地域にどっぷり浸かる没入体験”の提供」をテーマに最新情報をお届けします。

2025年大阪・関西万博の開催を契機に、欧米豪を中心とした訪日外国人観光客が関西を中心に日本全国に訪れる機会が急増しています。

一方で、地域の受け入れ側には「英語対応が難しい」「どう関わればいいかわからない」「コンテンツや訴求方法がわからない」「対応できる人材がいない」といった課題も多く、せっかく外国人観光客が訪れても、地元に経済的な波及効果が十分届いていないのが現状です。

本セミナーでは、大阪メトロ アドエラが展開する欧米豪向けインバウンド事業「Osaka JOINER」をもとに“まち全体でインバウンド受け入れるスキーム”を通じた、インバウンドに関わる人と経済のパイを増やすための可能性を紹介します。

観光施策、まちづくりに携わる方にとって、明日から活かせるヒントが満載です。

<本セミナーのポイント>

  • 欧米豪インバウンドに刺さる「ローカルイマーシブ観光」の実践例がわかる!
  • 多様な人材や事業者を巻き込む”まち全体”に経済効果を波及させる仕組みがわかる!
  • 旅行者目線を徹底し、英語対応が難しくても、無理なくインバウンドを受け入れる方法が学べる!
  • 旅行者満足度を獲得することで、マーケティング・プロモーションなど、広がる可能性がわかる!

詳しくはこちらをご覧ください。

欧米豪インバウンドに刺さる!“地域にどっぷり浸かる”ローカルイマーシブ観光とは?【6/11開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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詳しくはこちらをご覧ください。

2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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