インバウンドプロモーションのターゲット「とりあえず中国人」「ざっくり欧米圏」と決めていませんか?もっと検討し細かく設定しなければ効果は得られません。不特定多数ではなくターゲティングしたプロモーションを!

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

皆様こんにちは!株式会社ビヨンド代表の道越(みちごえ)です。

最近、色々な地方自治体の観光担当の方とお話しするのですが、「海外の人を呼びたい」「中華圏の人が多く来ているから、ターゲットは中華圏」などという、ざっくりとしかターゲットが設定されていないで、プロモーションをしている自治体さんが多いように思います。また企業も、「とりあえず欧米がかっこいいから欧米圏で」とか、なんとなくでターゲットを決めている企業さんも多いです。

今日は、プロモーション時のターゲティングの設定の重要さ と、ターゲットに対してのピンポイントでのプロモーション について、お話ししたいと思います。

株式会社ビヨンドのインバウンドソリューション資料を無料でダウンロードする

SNS運用(Facebook)「海外向け集客・インバウンドマーケティングPRサービス」の資料を無料でダウンロードする

訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

ターゲットをざっくり決めていませんか?より細かくターゲット設定するほど、プロモーション時の効果が高まる!わからない場合はテスト検証もおすすめ

さて、冒頭でもお話ししたように、皆さんは情報発信・プロモーションを始める前に、ターゲットをしっかりと決めていますか?今現在、無差別にターゲティングしているインバウンド需要も、FITの個人客が増えるに連れ、自治体も企業もカスタマイズに向けて独自のターゲットを設定し、ピンポイントで彼らに刺さるコンテンツを発信するプロモーションが必要な時期が来ている かと思います。

そんな中。ターゲットを決める際に、ざっくり国やエリアのみではなく、自分たちの商品やサービス・地域のコンテンツがどのような人に刺さるのか、またはどのような人に来て欲しいのか、をまず考えてみましょう。 わからない場合は、テスト検証をしてみる事もオススメです。

国内のマーケティングでもそうですが、インバウンドでもプロモーションを早く、費用対効果よく成功させるには、ターゲットをざっくりではなく、住んでいる地域から、年齢、趣味嗜好、人物像まで細かく想定してコンテンツを発信していくことが重要 です。

<ターゲット想定する際の項目>

  • 住んでいる国・都市・エリア
  • 年齢
  • 家族構成
  • 趣味嗜好
  • 経済レベルや職業など
  • 日本に来る目的
  • 行動パターン(よく海外旅行肉人か)
  • 日本へ来るのはリピーターか初めてか

ざっとこれくらいは挙げられます。あとは、自分たちの持っているコンテンツやサービスに合わせてターゲットを設定していきましょう。

自社の商品/地域はどの国の人に人気がある?

■店舗や地方自治体の場合

今どこの国の人が多く来ているのか、また自分たちの持っている観光資源はどのようなものがあって、どこの国のどのような人に刺さるのか?また、自分の地域の周辺の地域にはどんな人が来ているのか?そこから連れてこれないか?

また今はこんなお客さんが多いけど、今後はもっとこんな人たちに来て欲しい。など。観光庁もたくさん毎年の訪日外国人の傾向や実数値のデータを発表していますので、是非参考にしてみましょう。

■商品・モノの場合

どこの国の人に一番人気がありそうなのか?どんな点が支持されているのか?どんな人に刺さりそうなのか?様々なオープンデータを調査して仮説を立ててみましょう。仮説を立ててみたら、いくつかの国や層の人に実際にテスト発信してみて反響や効果を見ることをお勧めします。

■代表的なものか、あるいはニッチなものか?

自社商品やサービスが代表的なものの場合は、初めて日本を訪れる旅行者も含め広く対象としても良いと思います。一方で、ニッチなモノやコト体験や商品は、何度も日本を訪れるリピーターが多い国や層に焦点を絞っていったほうが、確率が高そうですね。

ただ、商品的にたくさん来ている国だけではなく、これから来て欲しい欧米や東南アジアの人に反響がありそうなコンテンツや商品であれば、ターゲットとしても良いと思います。

欧米の人は日本の文化や歴史、自然や日本らしい風景などにとても興味を持つ傾向があります。自分たちの強みやコンテンツをもう一度考え直し、魅力をしっかりと洗い出し、訴求方法を考えていきましょう!

ちなみに、下記は電通総研さんが発表していた2016年度のデータです。

観光客全体の平均で見ると、「日本食を食べる」と回答する国が最も多く、2番目の「自然景勝地観光」が2番目に続いています。需要が多岐に渡っている ことが伺えますね。

この続きから読める内容

  • ターゲットが決まったら、コンテンツをターゲットへピンポイントでPRしよう!Facebookのターゲティング広告は精度が高く世界中のターゲットにピンポイントで発信が可能!
  • まとめ
  • 日本の魅力ある商品を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォーム「trial JAPAN」
  • 【インバウンド情報まとめ 2026年1月後編】インバウンドの市場規模を他産業と比較する / 2025年の訪日外客数、過去最高の4,268万人 ほか
  • 今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
このページの続きを読むには会員登録が必要です
\無料・1分で登録完了/

訪日ラボ無料会員
登録すると…

50,000ページ以上の
会員限定コンテンツが
読み放題

400時間以上の
セミナー動画が
見放題

200レッスン以上の
インバウンド対策の
教科書が学び放題

\無料・1分で登録完了/

今すぐ会員登録する
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

株式会社BEYOND

株式会社BEYOND

株式会社BEYOND 代表取締役兼SNSマーケティング・インバウドマーケティングプロデューサー、道越 万由子。新卒から10年以上IT業界でWEBマーケティングに従事し、インバウンドPR・SNSマーケティングプロデューサーとして活躍。2015年より、海外・SNSマーケティング事業を立ち上げ、自治体や大手企業の海外マーケティングの運営やインバウンド集客の100社以上のプロデュースに携わる。また、現在は日本のインバウンドSNSで盛り上げるため社団法人JIF日本インバウンド連合会の理事なども務め年間50回以上全国の自治体や企業向けにも多数講演を実施。

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに