[株式会社Voyagin]
訪日外国人向けの体験コンテンツ販売サイト「Voyagin」を運営する株式会社Voyagin(本社: 東京都渋谷区、代表取締役CEO:高橋理志、以下: Voyagin)は、電通アドギア(所在地:東京都中央区 代表取締役:南 晋一郎)、株式会社クリルマネジメント(所在地:東京都千代田区 代表取締役:髙野雅臣)、Small Luxury Hotels of the World(所在地:英国 代表者:Filip Boyen)、株式会社枻出版社(本社:東京都世田谷区 代表取締役:角謙二)、株式会社リヴァンプ(本社:東京都港区 代表取締役:湯浅智之)とともにラグジュアリートラベルコンソーシアムを結成し、独立行政法人国際観光振興機構(所在地:東京都新宿区 理事長:松山良一)が公募する「平成29年度日本ならではの特別な体験等の情報発信による訪日旅行促進事業」を受託し、当該事業において海外富裕層向け旅行体験販売サイト「Priceless Cultural Experiences in Japan」を企画制作し、11月6日に公開いたしました。
本事業は、海外の富裕層やリピーター層に関心の高い日本の歴史、伝統文化を具現化する日本各地の上質なもの、日本でしか体験できない特別なイベントを通じた魅力を効果的に情報発信することで訪日旅行者数の増加及び地方への誘客促進を図ることを目的としています。今後は、本事業のターゲットである富裕層を会員に多く持つホテルネットワークや、世界的ラグジュアリー・トラベル・ネットワークと連携し、効果的に情報発信・プロモーションをしてまいります。
■本事業におけるVoyaginの主な役割
1.上質な体験コンテンツの造成・提供
2016年12月よりVoyaginで販売している「すきやばし次郎 本店特別貸切りイベント」の提供をはじめ、Voyagin上の各コンテンツホルダーと連携した富裕層向け商品の造成・提供
2.専用販売サイトの作成
Voyaginの仕組みを利用して本事業専用のコンテンツ販売システムの構築
3.富裕層へのプロモーション
欧米富裕層の集客に強みがあり、月間5万人以上の旅行者が利用するVoyagin上で本事業をプロモーション
■連携先団体一覧(順不同)
■Voyaginについて
Voyagin( https://www.govoyagin.com )は、訪日旅行者向けに多種多様な日本の旅行体験( ツアー、チケット、レストラン )を販売しているサイトです。高級鮨店の予約、土俵近くの席での相撲観戦、一見さんお断りの京都のお茶屋の予約など外国人が予約困難なハイエンドな体験を販売すると共に、日本全国3,500を超える多様な体験・ツアーを提供しています。また、オンラインサービスで培ってきた訪日外国人向けの集客力、顧客データ、体験商品の造成能力、販売システム等をB2B(民間企業・地方自治体)向けに提供し、インバウンド対策・プロモーション事業も展開しております。訪日旅行者に最高の旅行体験を提供し、事業を通して異文化を身近にすることを目指しております。
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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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