[株式会社 ダイヤモンド・ビッグ社]
「日本タウン誌・フリーペーパー大賞』は、一般社団法人日本地域情報振興協会が毎年行っているコンテストで、全国各地のタウン誌やフリーペーパーの実績や活動、地域経済活性化に貢献している存在価値を広く知らしめ、その功績を称えることを目的としたもの。「GOOD LUCK TRIP」シリーズが受賞した観光長官賞は、インバウンド部門で特に観光誘致・促進につながる観光コンテンツや地域のレジャー情報に関して、企画の切り口や写真、コピーライティング、デザインの表現力に優れている媒体に与えられる賞です。
『GOOD LUCK TRIP』は、日本を旅する魅力を、世界に発信する外国人旅行者向けフリーマガジンです。
本誌ターゲットは、訪日外国人の大部分を占めるアジアからの旅行者です。特に自由に旅して回ることができ、消費意欲が旺盛な個人旅行者に向けた情報発信を行っています。
GOOD LUCK TRIP 公式サイト http://www.goodlucktrip.jp/
今回の授与にあたって、観光庁長官・田村明比古氏より「『地球の歩き方』の編集ノウハウを活用し、安定した誌面づくりと、観光という点で欠かせない地図コンテンツにおいて、ランドマークとなるビルを立体的に描くなど、外国人にわかりやすい情報を丁寧に紹介している点が高く評価されての受賞。東京版のほか、青森・函館、長野、中部、滋賀、関西、瀬戸内・山陰、四国、沖縄の計9エリアで発行されており、東京以外の地方への誘客も大いに期待できる」とコメント。「政府としても、『2020年に地方部(三大都市圏以外の地域)での外国人延べ宿泊数を7,000万人泊とする。』という大きな目標を掲げており、このようなフリーペーパーが街の案内役を担ってくれる意義は大きい」との評価をいただきました。
<日本フリーペーパー大賞実施概要>
実施:一般社団法人日本地域情報振興協会
後援:内閣府、経済産業省、農林水産省、観光庁、公益社団法人日本観光振興協会
実施期間:エントリー2017年7~9月、審査・読者投票10-11月、発表12月2日
総投票数:114,675票
審査員:根来恭子様(観光庁観光資源課地域競争力強化支援室長観光資源活用推進室長)
富川淳子様(跡見学園女子大学文学部現代文化表現学科教授
古川一郎様(一橋大学大学院商学研究科教授)
森元太郎様(公益社団法人日本観光振興会総務・企画担当部長)ほか
<GOOD LUCK TRIP 媒体概要>
『GOOD LUCK TRIP』は、海外旅行ガイドブック『地球の歩き方』で培った編集・制作ノウハウと、海外現地ネットワークを活かした、訪日旅行者に直接届く媒体です。個人旅行中の外国人旅行者をサポートする地図と、旬な情報を満載し、全9タイトルを発行。
香港、台湾、韓国、中国の現地旅行会社で日本への旅行へ申し込まれた方、もしくは日本への旅行に関心が高い方などに配布しています。国内では、空港・主要ホテル・商業施設等で配布をしております。
GOOD LUCK TRIP 公式サイト http://www.goodlucktrip.jp/
■東京版
年6回、隔月(奇数月)20日発行
■長野版
年1回(9月)発行
■中部版
年2回(3月・9月)発行
■青森・函館版
年1回 (10月) 発行
■関西(大阪・京都・神戸)版
年4回(3月・6月・9月・12月)発行
■滋賀版
年1回(9月)発行
■瀬戸内・山陰版
年2回(1月・7月)発行
■沖縄版
年2回(3月・10月)発行
■東京・大阪名品淘 (簡体字)
年4回(3月・6月・9月・12月)発行
【発行元】 株式会社ダイヤモンド・ビッグ社
【事業内容】 フリーマガジン「GOOD LUCK TRIP」、ガイドブック「地球の歩き方」の発行、企業・自治体向けのインバウンドビジネスに関するコンサルティング
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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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