多言語出品、海外モール出店、出荷代行、カスタマーサービスなど越境ECに必要な全てを一括提供
[LISUTO株式会社]
越境ECプラットフォーム『 LISUTO! 』を運営するLISUTO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社⻑/CEO:ニール・プラテック、以下:LISUTO)と、同じく越境ECを総合サポートする株式会社BENLY(本社:東京都中央区、代表取締役社長/CEO:中瀬浩之、以下BENLY)はこのたび業務提携し、越境ECにおいて出品から後方支援まで一貫したサービスを受けられる『越境ECらくらくスターターパック』を2018年1月9日に本格リリースいたします。
『越境ECらくらくスターターパック』のポイント
『越境ECらくらくスターターパック』、越境ECに必要なすべての作業について一貫して支援するサービスです。商品情報を日本語で登録をすると、自動でAIが各国のモールに適した言語に翻訳、世界中のECモールに出品できるツール『LISUTO!』と、越境ECに必要なすべてのサポートを担当するBENLYのサービスが一体化したものです。越境ECにこれから参入を考えている企業は、翻訳やECモールへの登録などの煩雑な作業に加え、ECモール内でのマーケティングや海外でのカスタマーサービスに至るまで総合的な支援を受けることができます。
2: 出品ツール総合後方支援サービスが一体に
『LISUTO!』は、越境EC向け出品ツールとして、越境ECで煩雑な商品情報の翻訳や出品の作業を効率化することができます。一方、BENLYは倉庫管理に海外発送、ECモール内のマーケティング、海外に住む顧客へのカスタマーサービスといった、ネットだけでなく実際の作業も伴う越境ECに欠かせない業務を代行・支援しています。越境ECの支援に特化したこの2社の強みが合わさることで、商品の出品・販促・販売・発送に至る全行程についてパック内で支援してもらうことができます。もちろん、利用するサービスを出品ツールと海外発送に限定するといった、ユーザーごとにサービスのカスタマイズも柔軟に行えます。
3: 越境ECにこれから取り組む企業に最適
少子高齢化で国内の需要が先細り、中国人観光客をはじめとしたインバウンドの「爆買い」需要もひと段落した中で、日本企業も越境ECの活用が急務です。しかし、ノウハウを持たない企業にとってAmazonやeBayなどへの出品は翻訳などの手間がかかる上、カスタマーサービスや海外発送などは自社で担うには煩雑です。『越境ECらくらくスターターパック』を導入すれば、自社で賄えない越境ECに必要な工程を支援してもらい、円滑で確実な自社商品の海外展開を可能にします。
『越境ECらくらくスターターパック』の料金モデル
●多言語出品 & 出荷代行 & 多言語カスタマーサービス代行:6.5万円~
●海外配送:1件550円~
* その他:海外ECモール出店アカウント代行申請、多言語ウェブ制作、海外向け企画記事「LiiiFE(ライフ)」 など別途見積もり
『越境ECらくらくスターターパック』の今後の展開
1年で300社に導入、150億円の越境EC流通総額を目指します。
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【LISUTO株式会社】
https://www.lisuto.com/ja/
本社所在地:〒106-0052 東京都港区赤坂2-21-8 赤坂山田ビル 2F
設⽴:2016年11⽉
代表者:代表取締役社⻑ ニール プラテック
【株式会社BENLY】
http://benly.co.jp/
本社所在地:〒103-0013 東京都中央区人形町2-10-5 TMA人形町ビル 4F
設⽴:2014年7⽉
代表者:代表取締役社⻑ 中瀬浩之
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
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