[オープンテーブル株式会社]
The Priceline Group (NASDAQ: PCLN) の一員であるオンラインレストラン予約サイトのリーディングカンパニー、オープンテーブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表 兼 OpenTable Inc. CFO:ジェフ・マコームズ)は、今後も訪日外国人の増加がますます見込まれる中、「訪日外国人が予約した日本のレストラン トップ 20」を発表しました。
訪日外国人は増加の一途を辿り、国土交通省の発表によると、2017年1年間の訪日外国人の数は2,800万人を超え過去最多を更新し※1、今後、訪日外国人の数は2020年に向けてさらに増加することが期待されています。
今回の「トップ 20」レストランは、OpenTableに加盟している日本全国1,600店以上のレストランを対象に、日本に来日した外国人OpenTableユーザーの予約総数・予約比率を基準に決定致しました。懐石料理からアメリカ料理まで、幅広いカテゴリーのレストランが選ばれました。
※1 国土交通省・観光庁【訪日外国人消費動向調査】平成30年1月16日発表
「訪日外国人が予約した日本のレストラン トップ 20」 (五十音順)

「訪日外国人が予約した日本のレストラン トップ 20」にランクインしたレストランで食事をした訪日外国人からの評価・口コミを分析したところ、訪日外国人に好まれるレストランには、以下のような傾向・特長が見られました。
<料理>
■ 日本ならではの料理を提供
(例)懐石料理、寿司、天ぷら、焼鳥など
■ 新鮮な魚介類や野菜を使用した料理を提供(和食・洋食問わず)
■ 日本独自の素材を用いるなど、日本でしか食べる事のできない料理を提供
(例)神戸牛のステーキや和食とのフュージョン料理など
■ 種類が豊富で、質の高いワインを用意
■ 体験できるアクティビティを用意
(例)火鉢で焼肉、自分で釣った魚をお好みの調理方法で注文する、食事中でも職人の調理の様子が楽しめる(天ぷらを揚げる、焼鳥を焼く、寿司を握るなど)
<サービス・眺望>
■ 英語メニューや英語で接客ができる店員を用意
■ 丁寧な接客、店員やシェフがフレンドリー
■ 素晴らしい景色を見ながらの食事体験を提供(高層階にあるレストランからの眺めや日本ならではの風景が見えるなど)
今回ランクインしたレストラン「開花屋」は、新鮮な食材を使って、ジャンルにとらわれず、時にエスニック、時に欧風など様々な国・地域から来店するお客様にあわせて、料理を提供しています。オーナーシェフの丹下(たんげ)氏に、来店する訪日外国人の特徴ついて伺ったところ、「訪日外国人のお客様は来日前に日本でしか味わえない食事体験を求めて、レストランの事前情報収集をしていらっしゃるのではないかと思います。初来店のお客様の中には予約サイトの評価・口コミを見て来店する人も少なくありません。さらに一度気に入っていただくと、訪日外国人のお客様であっても再来店してくださいます。例えば、OpenTableのクラウド型サービス『GuestCenter(ゲストセンター)』のようなお客様の情報を一括して簡便に収集・管理できるシステムがあれば、お客様が以前何をオーダーされたか、好みは何か、アレルギーはあるかなどを確認できるので、再来店された際にも十分なホスピタリティを発揮できます。」と初来店、そして再来店の訪日外国人客についての特徴と対応についてお話しくださいました。
さらに「訪日外国人のお客様とのコミュニケーションのきっかけ作りのために、同店ではオーナーシェフ特製のKAIKAYA TIPS(開花屋ティップス)を作成しています。KAIKAYA TIPS(開花屋ティップス)は、全席にランチョンマット、小皿、お箸とともにセットしており、最初の1 品が出てくるまでの間の時間に読んでいただけるコンテンツを盛り込んでいます。KAIKAYA TIPS(開花屋ティップス)には、提供している料理の調理法やおすすめの食べ方などをオーナーシェフ直筆のイラスト付き、しかも英文でご用意しています。自由にお持ち帰りいただいて、帰国した際にぜひ周囲の方にお店での体験を伝えていただく際のツールにしていただければと始めたもので、とても好評です。」と訪日外国人客の日本でのレストラン体験をさらに素晴らしいものへとお手伝いするための施策についてお話ししてくださいました。
同じくランクインしたハイアットリージェンシー京都内の東山(トウザン)は、京都の古民家をコンセプトにデザインされ、厳選した旬の素材の味を最大限に引き出し、芳ばしい香りとともに楽しんでいただける備長炭を使った炭火料理や料理長こだわりの一品料理を楽しめる日本料理のレストランです。寿司カウンターでは、ひと手間かけた江戸前寿司が堪能できます。また同ホテル内にあるイタリアレストランTrattoria Sette(トラットリア セッテ)は、明るい自然光がさしこむ開放的な雰囲気の中でカジュアルなスタイルで、石釜のオーブンで焼き上げたナポリスタイルのピッツァやパスタなど素材の持ち味を生かしたシンプルで正統派の味わいを楽しんでいただけるレストランです。
ハイアットリージェンシー京都 セールス&マーケティング部長の菊田氏に来店する訪日外国人とのコミュニケーション方法について伺ったところ、「東山(Touzan)では、カウンター越しにシェフがお客様と英語で会話をし、メニューの説明を通してコミュニケーションを取っています。サービススタッフは、英語だけでなく中国語が話せるスタッフも揃えており、訪日外国人ゲストとのコミュニケーションをとても大事にしています。またレストランだけでなく、宿泊施設の各客室にも、タブレット端末を配備しています。宿泊するお客様がタブレット端末で自由にレストランを検索し、いつでもオンライン予約できるよう設備を整えております。」と訪日外国人客の旅行中のIT活用動向を捉えたサービスについてご紹介くださいました。
この続きから読める内容
- 日本の魅力ある商品を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォーム「trial JAPAN」
- 【インバウンド情報まとめ 2026年2月後編】訪日中国人数6割減でも「インバウンド全体としては好調」、観光庁 / 1月の訪日外客数359.8万人、韓国が史上初の110万人超え ほか
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