地方創生における課題の解決を目的とした共同プロジェクト開始。新たな事業・サービスの開発から、事業運営、収益化までをトータルでサポート

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[株式会社アイキューブ]

新規事業開発や企業価値向上を支援する各種コンサルティングサービスを提供する株式会社アイキューブ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 麹池貴彦、 http://www.icubes.co.jp/ 以下、アイキューブ)は、2018年4月9日、サービスデザインスプリントプログラムの企画・運営などを行う株式会社ニューロマジック(本社:東京都中央区、代表取締役社長 黒井基晴、 https://www.neuromagic.com/ 以下、ニューロマジック)と協業し、地方創生をテーマに、地域をあげた新規事業・サービスの開発から事業を収益化までをトータルでサポートするプログラムを提供いたします。

■新規事業・サービス開発
株式会社ニューロマジックが提供するサービスデザインスプリント(Service Design Sprint、以下、SDS)プログラムを活用し、地域全体を巻き込んだ新たなサービスの創出や、地域で抱える課題に対する施策立案・実行・改善をスピーディーに行ってきます。

SDSプログラムとは、サービスデザイン、デザインシンキング、リーンスタートアップの考え方を取り入れた、ワークショップ形式の問題解決プログラムです。最大4日間で課題に対するインサイトを発見し、プロトタイプの作成、検証までを行います。業界問わず、新規事業の立案から既存事業・業務の改善まで、ありとあらゆる領域の課題解決に活用することができ、組織にとどまらず、地域全体で抱える課題の解決にも有効です。

■ビジネスモデル構築
SDSプログラムで明確になったコンセプトを実現するにあたり、株式会社アイキューブでは、専門コンサルタントによるビジネスモデルの構築を支援いたします。ビジネスモデルには、1. 顧客にとって有効な事業コンセプト、2. 継続性を担保する収益モデルの確立、3. 実現可能性を担保する経営資源の調達と配分の3つの要素を解決しなければなりません。SDSで導き出した事業コンセプトをビジネスモデルとして有効なものにブラッシュアップしていく工程を株式会社アイキューブが支援いたします。

地方創生推進人材の派遣及び育成
新たな事業・サービスを構想したものの、年単位での計画の立案や収益化のための戦略の立案や推進していける人材がいないため、結果として収益が上がらず新たな事業・サービスが根付かないという課題が考えられます。

そういった課題に対し、株式会社アイキューブは、Project BASE事業に登録しているフリーランスのコンサルタント人材を提供し、新規事業の定着化に課題を抱える自治体に対し、地方創生に対する関心の高い、事業の推進・収益化を実現する人材を提供いたします。

【会社概要】
■株式会社ニューロマジック
代表者:代表取締役社長 黒井基晴
所在地:東京都中央区築地6-16-1 築地616ビル
URL:http://www.neuromagic.com
お問合せ先:info@neuromagic.com
事業内容:
コミュニケーション戦略立案、ウェブサイトの企画・制作・運用及び保守、インタラクティブコンテンツ・映像等の企画・制作、サービスデザインスプリントプログラムの企画・運営、ソーシャルコミュニティデザインの企画・運営

■株式会社アイキューブ
代表者:代表取締役社長 麹池貴彦
所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目19-11 道玄坂セピアビル4F
URL:http://www.icubes.co.jp/
お問合せ先:http://icubes.co.jp/inquiry/
事業内容:
新規事業開発や企業価値向上を支援する各種コンサルティングサービスを提供しています。
・新規事業開発/戦略/業務/ITなどを中心としたコンサルティング事業「Project Design」
・フリーコンサルタントのマッチング事業「Project BASE」 http://projectbase.jp/
・欧米企業のアジア市場進出支援事業「Asian Market Entry」 http://ame.icubes.co.jp/

【本件へのお問い合わせはこちら】
http://icubes.co.jp/inquiry/

地方創生イベント情報(ワークショップ形式)】
テーマ:「地方創生」×「Service Design Sprintプログラム」で地域をもっと魅力的に!
日時:4月18日(水)19時~22時
場所:SPACES 大手町
登壇者:内閣府地方創生推進事務局 堺井啓公 氏
株式会社ニューロマジック 取締役執行役員 木村隆二 氏
Hivelab Japan代表 Felipe Pontes 氏
イベント詳細:https://www.facebook.com/events/1657572391025125/

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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
  • 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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