【2018年4月】FUN! JAPAN人気記事を発表! アジアの消費者の関心度が高かった記事は、「遅咲きの桜」、「心理テスト」、「日本人女子オススメ石鹸」など

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[Fun! Japan]

株式会社Fun Japan Communications(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤井 大輔、以下 Fun Japan Communications)は、自身が運営するメディア『FUN! JAPAN』における2018年4月の国別人気記事を発表しました。

Fun Japan Communicationsは、アジア地域No.1規模の“日本好き”コミュニティ『FUN! JAPAN』を運営しております(2018年4月時点のFacebookファン数439万人、Webサイト月間ユニーク訪問数140万人、WEBサイト会員数76万人)。各国言語で書かれた多彩なジャンルのオリジナル記事を、アジアのFUN! JAPANファン向けに毎日2~4本お届けする一方、日本の企業様・自治体様に対しては、その圧倒的メディア力と蓄積されたデータを活用して、訪日客誘致や海外商品の売上拡大をサポートしています。

今回は、『FUN! JAPAN』に投稿された記事の中で、4月に最も関心度が高かった記事を、国別にご紹介します。

台湾】「あなたの“ジェラシー度”をチェック!」
https://www.fun-japan.jp/tw/articles/7988
台湾では心理テストへ注目が集まりました。台湾には様々なパワースポットがあったり、様々な占術があったりと、とても占いが盛ん。同じく心の中を覗くことができる心理テストへの興味関心度も高いようです。
気になるテストの内容は、「子供がクレヨンで猫を描いています。使っているクレヨンは何色?」というもの。あなたは何色を選びますか?

インドネシア】「4月下旬でも間に合う!九州で遅咲きの桜が楽しめるスポットをご紹介」
https://www.fun-japan.jp/id/articles/8093
インドネシアでは遅咲きの桜が見られる観光スポット紹介の記事に注目が集まりました。白野江植物公園やえぼし公園など、4月でも桜が楽しめるスポットがたくさん紹介されています。なかなか日本人でも知らない穴場が多いのではないでしょうか?“日本ツウ”な訪日外国人は、有名どころの観光だけでは飽き足らず、電車バス・新幹線を乗りこなし、様々な場所に足を運びたいと考えているようです。

タイ】「あなた好みの石鹸は?日本人女子のお気に入りをご紹介」
https://www.fun-japan.jp/th/articles/8125
女性向けの記事が1番人気となりました。従来、石鹸といえば白くて長方形のものが主流でしたが、最近は様々な機能を持ち、見た目もかわいい石鹸がたくさんありますよね!お風呂でお気に入りの石鹸を使いながら優雅なバスタイムを満喫したい…、という思いは、世界中の女子に共通のようです。記事内では、昔ながらの釜炊き製法でじっくりと時間をかけて作られる牛乳石鹸などが紹介されています。アジア人女性のお土産の定番品として、日本製石鹸ブームが来る日が近いかも?

香港】「あなた好みの石鹸は?日本人女子のお気に入りをご紹介」
https://www.fun-japan.jp/hk/articles/8125
タイと同じく、オススメ石鹸の記事に1番関心が集まりました。

【マレーシア】「止まらない日本車フィーバー in マレーシア」
https://www.fun-japan.jp/my/articles/8117
日本車好きな現地マレーシア人のFUN! JAPANレポーターが、日本車の魅力について思う存分語ってくれています。これまでの日本車との出会いや別れなど…。「私が初めて買った車は○○だよ!」等、読者からのコメント投稿も見られ、多くの共感を呼んだ記事となりました。

株式会社Fun Japan Communications 会社概要
台湾・香港・ASEANを中心に、月間最大140万人以上の日本好き消費者からアクセスされる、日本紹介メディア『FUN! JAPAN』を運営。アジア地域No.1の“日本好き”な会員基盤と、その基盤の上で展開する一気通貫のサービスラインナップ(調査分析~プロモーション~コンバージョン施策~リピート化施策まで)を提供。
今後もFun Japan Communicationsはアジア消費者との深い接点を活かし、 「日本とアジアの架け橋」として日本の魅力を発信し続けます。
(*弊社は株式会社ジェイティービー、日本通運株式会社、株式会社三越伊勢丹ホールディングス、日本航空株式会社が出資するジョイントベンチャーです)

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自治体DMOが抱えるインバウンドの課題に対して、それぞれの専門プレイヤーが「結果に繋がる」までの効果的なインバウンド対策を提言する本フォーラムに、どうぞご来場ください。
日時   2018年5月28日(月)
場所 虎ノ門ヒルズフォーラム メインホール
入場料  無料(定員400名)
お申込み https://www.inbound-forum.com

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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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