増加するインバウンド需要に対応
株式会社三栄建築設計の子会社であるメルディアホテルズ・マネジメント株式会社は、東京都杉並区天沼で「ホテルメルディア荻窪」を、2018年10月1日(月)に開業します。
これに先駆け、同社では、「ホテルメルディア荻窪」の公式ホームページをオープンしました。

都心へのアクセスは良好、利便性に優れたホテル
「ホテルメルディア荻窪」は、都心では珍しく、トリプルルームを2部屋用意。グループやファミリーでの利用にも便利な仕様を取り入れました。
また、同ホテルは、「荻窪」駅から徒歩5分の好立地に位置し、周辺には飲食店やコンビニエンスストアも数多くあるのが特徴です。
さらに、同ホテルのある「荻窪」駅は、JR中央線を利用した場合、「新宿」駅へは最短9分、「東京」駅へは最短22分で到着可能な駅であるうえ、東京メトロ丸ノ内線の始発駅でもあるほか、東京メトロ東西線も直通運転しているため、都心へは容易にアクセスできるといったメリットもあります。
2020年に開催される東京オリンピックでは、非常に多くのインバウンドが押し寄せることが予想されます。一方、新宿より西側の中央線沿線には、ビジネスホテルが少ないのも現状です。
同社では、ホテル需要は、さらに増大することが見込まれるとし、今後、シングルルームを利用するビジネス客はもちろん、インバウンドなど、旅行での利用客にも積極的に対応していく考えです。
(画像はプレスリリースより)
ホテルや旅館にオススメのインバウンド対策について より詳しい資料のダウンロードはこちら
▼外部リンク
株式会社三栄建築設計 プレスリリース
https://san-a.com/topic/topic-3127/
ホテルメルディア荻窪 公式ホームページ
https://www.hotel-meldia.com/ogikubo/
【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介

外国人観光客の爆発的増加に伴い、スタッフの人手不足に直面する宿泊・観光業界。
さらには多言語対応やあらゆるサポートも求められ、キャパシティが限界状態にある事業者も少なくはないでしょう。
そこで訪日ラボでは、「人手不足を補いながらインバウンド対応を強化する」実践策を紹介するセミナーを開催します。
DXによる業務効率化や自動化、多言語対応の仕組みづくり、24時間・22言語対応の医療通訳付きオンライン診療、そして多言語での口コミ・MEO対策の無理のない運用方法まで、“少ない人員でも安心して外国人観光客を受け入れられる仕組み” を解説します。
<セミナーのポイント>
- 人手不足の現場でも実践できる、インバウンド対応・業務効率化のヒントがわかる!
- 多言語対応や医療連携など、“安心・安全な受け入れ体制”を整える具体策が学べる!
-
集客から滞在サポートまで、インバウンド受け入れを総合的に学べる!
→【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介
【インバウンド情報まとめ 2025年11月前編】中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか:インバウンド情報まとめ【2025年11月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










