ディズニーやジブリ 全国のレジャー施設の集客状況は?「月間レジャー産業資料」9月号特別企画

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【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

レジャーパーク集客動向

綜合ユニコム株式会社は9月3日、『月刊レジャー産業資料』9月号を発刊しました。シリーズ特集として、「レジャーパーク最前線 集客ランキングPark-PFI編」を掲載しました。

「レジャーパーク最前線 集客ランキング&Park-PFI編」

「レジャーパーク最前線 集客ランキング&Park-PFI編」

総入場者数は3.6%増加

同社では、全国の主要テーマパーク・遊園地・動物園・水族館・ミュージアムの運営実績と集客動向を独自に調査。5業種トップ10の総入場者数は前年と比べ3.6%増加し、27施設が前年度の実績を上回っています。

動物園ではパンダの赤ちゃんで話題となった「東京都恩賜上野動物園」が前年比17.1%増。ほか、「天王寺動物園」が前年より3.8%増加、てんしば・あべのハルカスとの相乗効果でインバウンド客を獲得しました。

水族館は「サンシャイン水族館」が屋外エリアを改装して集客を伸ばし前年比6.8%増、「沖縄美ら海水族館」も過去最高を更新するなど、堅調な伸びを見せています。

遊園地は減少傾向

テーマパークでは「東京ディズニーランド東京ディズニーシー」が新アトラクションで3年ぶりにプラス。「ハウステンボス」も回復途上、「ムーミンバレーパーク」、「ジブリパーク」などの新施設にも注目が集まっています。

遊園地は全体的に減少傾向、ミュージアムでは国立科学博物館が前年度3位からトップに躍進しています。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク

綜合ユニコム株式会社のプレスリリース(Dream News)
https://www.dreamnews.jp/press/0000180453/

綜合ユニコム株式会社の公式ホームページ
https://www.sogo-unicom.co.jp/

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
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  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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