【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
『~ Welcome to Tokyo Islands!~ 東京には、島がある。』
公益財団法人東京都島しょ振興公社は、2018年10月13日、インバウンドイベント『~ Welcome to Tokyo Islands!~ 東京には、島がある。』を東京・竹芝にて開催します。
同社は、伊豆諸島および小笠原諸島の産業・観光振興を促進すべく、島しょ9町村と東京都によって設立された公社。同イベントでは、日本語が話せる欧米豪の外国人に向けて「島々」の魅力を発信するとしています。
各地で活発化している「インバウンド誘致」の動き
昨今、観光目的で日本を訪れる外国人は増加し続けており、2017年にはその数が2500万人を超えました。大都市や主要観光スポットのみならず、伝統芸能・文化・自然の体験を求めて地方を訪れる外国人も増えており、日本各地で「インバウンド誘致」の動きは活発化しています。
こうした状況に呼応する形で東京都島しょ振興公社は、都心部だけでなく「東京の島々」にも東京の魅力を見出してもらいたいと考え、同イベントの開催に至りました。日常会話程度の日本語が分かる欧米豪圏出身者を対象として、東京の島の概要紹介、演歌歌手・三田杏華さんの歌唱、そして特産品の試食・試飲などが行われます。
10月13日、『東京愛らんど』にて開催
『~ Welcome to Tokyo Islands!~ 東京には、島がある。』は、10月13日、東京都港区海岸の竹芝客船ターミナル内に入店しているカフェ&レストラン『東京愛らんど』にて開催。時間は16:00から18:00までで、参加費は無料。
参加対象者には、「小笠原のパッションフルーツソーダ」といった『愛らんど』特別メニューが無料で提供されるそうです。
(画像はプレスリリースより)
訪日客の地方誘致に重要なのは、まず「知ってもらうこと」。効果的なインバウンドプロモーションを資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
10月13日 欧米豪圏の方へ向けたインバウンドイベントを開催 - 公益財団法人東京都島しょ振興公社
https://www.tokyoislands-net.jp/shopnews/5297
伊豆諸島・小笠原諸島の名産を堪能! 欧米豪の外国人に向けた一夜限りのイベントを開催 - @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/165901
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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