インバウンド対策サービスを探している方必見!無料で資料DLできる「訪日コム」を見てみる
国際空港インフォグラフィック
『データのじかん』では10月18日の統計の日に、『増加する訪日外国人と進化する羽田空港』として、インバウンドに着目したインフォグラフィックを公開しています。
羽田空港の利用が増加
毎年訪日外国人は増加しています。2015年は19,737,409人、2016年は24,039,700人。2017年は28,691,073人となり、前年比119.3%となりました。
日本の国際空港4つのうち、これまで代表的であった成田空港は少しずつ減少に推移、2017年には前年比90.7%となりました。それに変わって上昇しているのが羽田空港です。2017年には前年比115.4%となりました。
国際線の運航は18カ国31都市、利用者数1日当たり43,000人、発着回数は1日220回となっています。また国内線48都市の利用者数は1日当たり181,000人、発着回数は1日1,000回です。
羽田空港は都心・国内線へのアクセスが良く、また24時間オープンしていることなどの利便性があげられます。訪日外国人の地方への観光も増えていることが分かります。
世界ベスト空港3位!
イギリスの空港サービスリサーチ会社・スカイトラックス社による「世界ベスト空港(World’s Best Airport)」では3位に選ばれています。部門別でも、「最も清潔な空港」1位、「スタッフサービス」2位、「セキュリティ手続き」5位にランクインしています。
今後も見直しや機能強化を検討しており、さらなる進化が期待されます。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド市場や各国の訪日外国人に関する調査やもっと詳しいインバウンドデータ知るには?
▼外部リンク
データのじかん(@Press News)
https://www.atpress.ne.jp/news/168611
公開ページ
https://data.wingarc.com/
【6/4開催】2026年、免税制度が変わる。インバウンド市場と制度改正について解説!
訪日外国人観光客の急回復により、インバウンド市場は再び活況を取り戻しつつあります。
一方で、2026年には日本の免税制度に大きな改正が予定されており、既に免税対応をしている小売事業者にとっても再対応が求められます。
本セミナーでは、前半でmovより最新のインバウンド市場の動向を解説し、後半では、グローバルな免税プラットフォームを展開するPie Systems社より、改正後の制度が目指すヨーロッパ式とも言われる「リファンド方式」とは何か? どのような準備が求められるのか?について詳しくお届けします。
2026年のインバウンド対策に向けて有益な内容となっておりますので、ぜひご参加ください。
<本セミナーのポイント>
- インバウンド市場の最新動向がわかる!
- 2026年の免税制度改正による現行制度との違いがわかる!
- 制度改正の対応に向けた準備と現場への影響がわかる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→2026年、免税制度が変わる。インバウンド市場と制度改正について解説!
【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!