日本のフルーツを簡単に自国へ持ち帰れるように/「検疫済みの旬のフルーツ」を関空国際線ゲート内で販売開始

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【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

インバウンドは手ぶらで観光

株式会社JTB(以下、JTB)は、12月3日(月)、関西国際空港第1ターミナル国際線ゲートエリア北側に、インバウンドに人気の日本産イチゴやブドウ、ミカンなど旬の果物を販売する店舗「J’s Agri Market(ジェイズアグリマーケット)」をオープンします。

昨年9月、JTBは、越境ECサイト「J’s Agri」を開設。香港シンガポール台湾等で、日本産農作物の海外直販を行っています。利用者にとっては、航空貨物便を利用した産地直送により、高い鮮度を保持した商品を受け取れるのがメリットです。

J’s Agri Market

J’s Agri Market

日本のフルーツを簡単に自国へ持ち帰り

「J’s Agri Market」は、帰国するインバウンドにとって利便性の高い店舗です。

インバウンドは、日本出国の7日前までに、越境ECサイト「J’s Agri」で好きな商品を購入。「J’s Agri Market」では、検疫済みの商品を受け取ることができるうえ、インバウンドは海外への輸送コストもかかりません。

農林水産省によれば、昨年の日本の農林水産物・食品輸出額は、5年連続で過去最高を更新。JTBは、越境ECサイト「J’s Agri」および空港店舗「J’s Agri Market」の運営を通じ、日本産農産物の輸出拡大とインバウンドお土産消費拡大、ひいては地域振興に努める考えです。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク

株式会社JTB プレスリリース
https://www.jtbcorp.jp/

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

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