ラグジュアリーヴィラで「GOYOH」を本格的に運用へ
株式会社アスタリスクが、インバウンド・ウルトラ富裕層向け宿泊施設支援型コンシェルジュサービス「GOYOH」を、北海道ニセコのニセコヴィレッジ内にある約50棟のラグジュアリーヴィラで本格的に運用していくと、12月12日に発表しました。
同社が独自開発したスピンオフ・ベンチャーの株式会社GOYOH、そのインバウンド・ウルトラ富裕層向け、宿泊・居住施設支援型コンシェルジュサービス「GOYOH」を、「カサラ・ニセコビレッジ・タウンハウス」を含めた一泊あたり数十万円の宿泊施設で、12月から順次運用を開始していきます。
富裕層向けITインターフェイスの「GOYOH」
「GOYOH」では、施設ありきのラグジュアリーサービスから脱却し、専用端末、若しくは専用オンラインプラットフォームを導入するだけなので、専門人材の雇用や高額なインフラ投資も不要になります。
グローバルな富裕層が、地方やリゾート地などからもダイレクトに日本全国の様々な文化や、サービスにアクセスが可能。多くの国内企業や伝統産業との連携を進め、滞在場所や地域性を活かした商品・サービス・体験を提供していきます。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社アスタリスクのプレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/212441