剣道の本質を教える体験プログラムを実施
インバウンド向け剣道体験ツアーSAMURAI TRIPは、2018年4月から2019年1月の10カ月で、早くも受け入れ人数1,000名を達成しました。
なお、SAMURAI TRIPについては、海外メディアでも広く取り上げられており、ゲストの国籍は、中国、アメリカ、香港、シンガポール、オーストラリア等を中心に、アジアや欧米をはじめ、中東や南米に至るまで約30カ国にのぼります。

「正しく伝える」ことにこだわる事業
SAMURAI TRIPでは、「剣道体験」「剣道防具職人工房の見学」「剣道レストランでの和食体験」等、剣道に関する3つのアクティビティを用意。「剣道体験」では、実際に剣道具一式を身につけ、礼儀作法から技の指導、試合形式のミニゲームも行います。
また、「剣道防具職人工房の見学」では、剣道具の歴史から素材、技法に至るまで講師が解説するほか、「剣道レストランでの和食体験」では、剣道具やサムライグッズを身につけての記念撮影や、オリジナルの「和食」を楽しめるのが特徴です。
このプログラムは、スポーツ庁・外務省主宰のスポーツ海外貢献事業「Sport for Tomorrow」認定事業。全日本剣道連盟、全日本道場連盟などとも連携しており、「正しく伝える」ことに重点を置き、今後、全国的なインバウンド展開を予定しています。
(画像はプレスリリースより)
顧客満足度を上げる!旅ナカに有効なインバウンド対応を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
株式会社パークフォーアス プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/214985
SAMURAI TRIP 公式サイト
https://www.samuraitrip07.com/
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!

訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年10月後編】観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年10月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










