観光庁プロジェクトの取り組み報告会
観光庁は3月6日(水)、「最先端観光コンテンツ インキュベーター事業」の成果報告会を行います。取り組みの結果を共有し、訪日外国人の誘致と旅行消費額増加の促進を図るのが目的です。

最先端観光コンテンツ インキュベーター事業
同庁では、地域固有の文化や自然などの観光資源を活用した新たな体験型観光コンテンツを開拓・育成するため、「最先端観光コンテンツ インキュベーター事業」のプロジェクトを発足。モデル事業やナレッジ集の作成などを実施してきました。
報告会ではA.T.カーニー株式会社パートナー/日本法人会長で、東京の将来像を提案する「NEXTOKYOプロジェクト」の主催者・梅澤高明氏が基調講演。その後16件の事業取り組みをすべて公開します。
技術・観光資源・サービスの活用
内容は最先端ICT(AR/VR)を活用した観光事業、自然体験型観光事業・ビーチリゾートを活用した観光事業、夜間観光資源を活用した観光事業、付加価値の高い美容サービスの提供事業、お祭りを活用した観光事業です。
同報告会は3月6日(水)、ベルサール東京日本橋において行われます。定員は300名、無料で参加できますが、事前申し込みが必要です。3月1日(金)までに専用ページより申し込むことができます。
(画像は観光庁公式ホームページより)
インバウンド対策なにから始めたら良いかわからない?
▼外部リンク
観光庁のプレスリリース
http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics05_000251.html
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!

訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年10月後編】観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年10月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










