ジャパンパビリオン内でブース出展を行う参加団体を募集
日本政府観光局(以下、JNTO)が、「NATAS Holidays 2019(シンガポール夏季旅行博)」に出展することに合わせ、出展参加団体や配布パンフレットを募集すると、5月10日に発表しました。
JNTOは、訪日外国人観光客の増加を目的とし、訪日プロモーション事業「VJ(ビジット・ジャパン)事業」を展開。その一環として、「NATAS Holidays 2019」へ出展し、同時にジャパンパビリオン内でのブース出展を行う参加団体や、配布パンフレットの募集をします。
訪日インバウンドプロモーションを効率的に行う機会
2019年冬季の「NATAS」では、総来場者数の半数以上となる45,855名がビジット・ジャパンブースへ来場。また、シンガポール人は、11月から12月にかけての旅行の行き先を、夏頃に決定します。そのため、夏季に行われる「NATAS Holidays 2019」は、訪日インバウンドプロモーションを効率的に行う機会です。
同イベントは、シンガポール エキスポホール 5&6Aを会場として、8月2日から3日間開催。ブース出展と配布パンフレット申し込みの締切はいずれも5月27日までとなります。
(画像はプレスリリースより)
まずは知ってもらう!旅マエに有効なインバウンド集客を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20190510_9.pdf
【2023年インバウンド最新動向を予測】国・地域別デジタルマーケティング戦略
2022年10月からついに入国者数の上限撤廃、短期滞在者のビザ免除等が実施され、訪日観光が本格的に再開されました。
未だ"完全回復"には至っていないものの、観光地によってはすでに多くの訪日外国人観光客が訪れているところもあり、「インバウンド対策」への関心が急速に高まっています。
では、今やるべきインバウンド対策とはなんでしょうか。そしてそれを国・地域別に見ると、どういった違いがあるのでしょうか。
インバウンド対策を何から始めたら良いか悩んでいる方や、インバウンドの最新動向を知りたい方向けに
- 最新の訪日観光の状況や今後の予想
- 国・地域別のデジタルマーケティング
- 外国人向け情報発信の際に意識すべきこと
などがわかる資料を公開しています。
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!
【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる