今後も外国人訪問者が増加すると考えられる大阪
2019年5月22日、株式会社ユニアースは、訪日観光客向け旅行体験情報サイト「DeepExperience Osaka(ディープエクスペリエンスOSAKA、URL:https://deep-exp.com)」(以下、同サイト)の提供を開始したと発表しました。
2018年に大阪を訪れた外国人数は1,141万人を超えて、過去最多を更新しましたが、今後も、ラグビーワールドカップ・関西ワールドマスターゲームズなどを始め、世界中から注目されるイベントが多く開催され、大阪を訪れる外国人がますます増加する見込みです。
一方で、大阪には、文化・歴史、エンターテイメント、食や、潜在的な様々な観光コンテンツなどがあるものの、情報発信力が強いとは言えない状態です。

訪日観光客向け旅行体験情報サイト「DeepExperience Osaka」の概要
同サイトでは、有名な観光施設だけではなく、訪日観光客にはまだ知られていない、大阪の文化・食・エンターテイメントなどの魅力ある体験プランや、歴史巡り・飲み食べ歩きなどのガイドツアーを多数掲載しています。
また、同社と大阪観光局が保有する様々なデータを総合的に分析し、ユーザーの行動をより詳しく解明・把握することで、観光コンテンツの改善や新たな提案などを行います。
さらに、デジタル広告やSNSを活用したプロモーション、保有/提携するメディアへの掲載、あるいは大阪府下のホテルや旅館など、様々な媒体を活用して情報を発信します。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
ユニアース プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp
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