JNTO、日本観光のアピールに向けジャパンブースを出展へ
日本政府観光局(以下、JNTO)が、10月1日から4日にかけて、フランス・パリで開催されるB to B国際旅行博「IFTM TOP RESA2019」への出展参加者を募集すると、6月7日に発表しました。
JNTOは、訪日外国人旅行者増加のための訪日プロモーションを行う「ビジット・ジャパン(VJ)事業」を展開していますが、その一環として、同B to B国際旅行博にジャパンブースを出展する予定。官民一体で日本観光のアピールをしていきます。

1団体につき1ブース 旅行業界関係者の出展参加を募集
JNTOは1団体につき1ブースで、ジャパンブースにおける旅行業界関係者の出展参加を募集します。出展費用は2,500ユーロ/ブース。申し込み期限は7月5日までとなっていますが、受け付けは先着順で、出展募集数に到達した時点で締め切りになる予定です。
2018年度の実績では会場全体来場者数が34,000人、ビジット・ジャパンブース来場者数は2,651人にも上り、今年も大きなアピールの機会となります。
(画像はJNTO ホームページより)
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▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20190607_5.pdf
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