地方自治体、観光関連団体など日本の参加団体を募集
日本政府観光局(以下、JNTO)が、11月8日にタイ・バンコクで第13回「ビジット・ジャパン商談会」を行うと、6月21日に発表しました。
「ビジット・ジャパン商談会」は、訪日旅行の商品造成や販売促進に向けた商談会であり、バンコクの旅行会社のほか、地方都市の旅行会社なども参加予定です。
現在、日本にある地方自治体や観光関連団体・企業の参加募集を、申し込み先着順で7月5日まで行っています。

1団体あたり22,000円に 40団体程度を募集
グランド・ハイアット・エラワン・バンコク・ホテルで開催される同商談会の日本側参加団体募集数は、40団体程度。通訳含め3名分の費用やコーヒーブレーク利用料などを含めた参加費用は、1団体あたり22,000円となります(現地にて日本円現金支払い)。
JNTOが用意している専用申し込みフォームに、必要事項を記入して送信することで申し込みが完了。送信後、1営業日以内に「第13回ビジット・ジャパン商談会(タイ・バンコク) 日本側参加団体用事務局」から連絡がきます。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20190621.pdf
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