ジャパンデザイン「beyond2020プログラム多言語対応ピクトグラム」を作成

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【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

日本の良い文化を多言語で発信するためのアイテム

2019年6月25日、株式会社ジャパンデザインは、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局が実施している「beyond2020プログラム」(以下、同プログラム)の取組に賛同し、訪日外国人が気軽に声をかけられる目印となる「beyond2020プログラム多言語対応ピクトグラム」(以下、同ピクトグラム)を作成したと発表しました。

同プログラムは、日本文化の魅力を発信するとともに、共生社会・国際化に繋がるレガシーを創出するために、伝統的な芸術から和食などの食文化・祭りや伝統的工芸品など、多様な事業・活動を認定するとしています。

また、同プログラムロゴマークのデザインは、「いいね」や「グッド」などの賛同のジェスチャーをモチーフにしており、beyondの「b」や、日本を象徴する「わ」とも読み取れるとのことです。

beyond2020プログラム多言語対応ピクトグラム

beyond2020プログラム多言語対応ピクトグラム

「beyond2020プログラム多言語対応ピクトグラム」の概要

ピクトグラムは、外国人旅行者が多く集まる温泉地や店舗・イベント会場などにおいて、スタッフや従業員が、各々の話せる言語を見える化するために、ネームプレートに付けます。

ピクトグラムのデザインは、「任せて!」という意味合いを持たせたマークにしたもので、対応できる言語を吹き出し部分に記載します。

なお、同社は、温泉総選挙事務局及び熱中症予防声かけプロジェクト事務局をつとめていますが、これに連携した自治体・企業・団体に限定することなく、全国どこからでも、利用申請があれば、使えるようにするとしています。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク

ジャパンデザイン プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/

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インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

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  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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