ecboが京王電鉄と業務提携して導入が実現
ecbo株式会社(以下、ecbo)は7月11日、荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を「中部地方インフォメーションプラザin京王新宿」に導入したことを発表しました。
「中部地方インフォメーションプラザin京王新宿」は、京王電鉄が運営する観光案内所で、既に手荷物預かりサービスを提供しています。
今回は、自分が必要とするモノにアクセス可能な「シェアリング・ハブ」の実現を目指す「ecbo cloak(エクボクローク)」を、7月8日から導入しました。

京王電鉄の中でも利用客が多い駅 より身軽な観光を
京王電鉄の中で最も利用客が多い新宿駅では、国内外問わず多くの観光客が訪れています。また「ecbo cloak(エクボクローク)」にとっても新宿エリアは、全国トップ3に入る人気です。京王電鉄は「中部地方インフォメーションプラザin京王新宿」に、アプリから事前予約ができるecboの同サービスを導入することで、より身軽に京王電鉄沿線の観光スポットへ行ってもらえるようにしていきます。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
ecbo株式会社 プレスリリース
https://ecbo.io/20190711_keio_shinjuku/
【11/19開催】『三田製麺所』直伝!インバウンドの口コミを店舗運営に活かす戦略を紹介

「すべての人に、満腹と幸福を」をミッションに、ラーメンや居酒屋など多彩な飲食ブランドを展開している「エムピーキッチン」。
中でも『つけ麺専門店 三田製麺所』では、国内外のお客様から寄せられた口コミを集めて分析し、メニュー・接客・店舗づくりの改善に活かしています。
そこで訪日ラボでは、『三田製麺所』が実践するインバウンド口コミ戦略を深堀りするセミナーを開催します。
インバウンド事業に携わる皆さまにとって、ご自身のビジネスに役立つヒントが得られる内容です。ぜひご視聴ください!
<セミナーのポイント>
- 最新のインバウンド概況が学べる!
- なぜインバウンド対策が必要なのかがわかる!
- 口コミ活用の重要性がわかる!
-
三田製麺所の実践例から学べる!
→【11/19開催】『三田製麺所』直伝!インバウンドの口コミを店舗運営に活かす戦略を紹介
【インバウンド情報まとめ 2025年10月後編】観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年10月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










