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多言語同時翻訳ツールを活用した一斉同報を実施
Kotozna株式会社(以下、Kotozna)が、福岡市で多言語同時翻訳ツール「Kotozna Chat(ことつなチャット)」による災害避難の実証実験を開始すると、7月19日に発表しました。
今回の実証実験は、最先端の技術革新の導入などで、未来のモデル都市の構築を目指す「Fukuoka Smart East」の一環として、同社が福岡市と福岡地域戦略推進協議会等と連携して行うものです。
災害時の避難を想定しスムーズな情報伝達を図るため、「Kotozna Chat(ことつなチャット)」で一斉同報を行い、避難シミュレーションを実施します。
外国人モニター30人を対象に「箱崎公民館」で実施
同実証実験は7月27日の14時から16時にかけて、箱崎公民館1F講堂を会場に、外国人モニター30人を対象に行われます。
様々なSNSプラットフォーム間で、同時翻訳付きメッセージングができる「Kotozna Camera」による実証後は、同社がアンケート調査も行い、ツールの利便性も検証していく予定です。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
Kotozna株式会社
http://kotozna.com/
Kotozna株式会社のプレスリリース(News2u)
http://www.news2u.net/releases/166466?ref=rss
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インバウンド情報まとめ 2024年3月
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