8月1日より「TOTO宮島おもてなしトイレ」にて実証実験開始
株式会社ゼンリンデータコムは、8月1日より「TOTO宮島おもてなしトイレ」にて、「インフォーメーショントイレ」の実証実験を開始します。
「インフォーメーショントイレ」とは、トイレ空間に設置されたセンサーによって、利用者のスマートフォンのWi-Fi信号から国や地域を判定し、タブレットに適切な言語表示を行うサービスです。例えばアメリカ人が同サービスを使えば英語で、韓国人が使えば韓国語で表示されます。
タブレットに表示される内容はトイレの使用方法や地域の観光情報などで、対応言語は英語・簡体字中国語・韓国語・日本語です。

ウォークインサイトの技術を活用
株式会社ウォークインサイトは、トラベルインサイトというサービスを提供しています。
このサービスでは、ウォークインサイト独自のセンサーで、顧客が持つスマートフォンのWi-Fi信号から国や地域を判定しています。
つまり、このサービスで使われている技術が「インフォーメーショントイレ」にも組み込まれているわけです。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社ゼンリンデータコム プレスリリース
https://www.zenrin-datacom.net/
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