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インバウンドを多摩・島しょ地域へ誘致
東京都は、8月1日、東京観光財団とともに、令和元年度新規プロジェクトとして、多摩・島しょ地域のインバウンド向け体験型旅行商品を販売することを発表しました。
都心の喧騒から離れた隠れ家的な場所
東京の多摩地域は、「東京」のイメージとは少々かけ離れた、自然に溢れる目的地。アウトドアやユニークな文化体験を楽しめます。一方、神津島は、星や山や海など、美しい自然に囲まれた島として大変魅力的な場所。スキューバダイビングや魚釣りも体験できるリゾートとして知られています。
両者は、インバウンド向けの体験予約サイトVoyagin(ボヤジン)による多摩地域・神津島の特集ページを通じて、多摩地域8件、島しょ地域(神津島)8件、計16件を掲載。
例えば、多摩地域の自然や文化などの観光資源を活用した体験型旅行商品では、「お土産付きの酒蔵見学、利き酒体験」「ふくろうと一緒にお鷹の道や国分寺などを散策」、また、神津島では、「ハートの池、裏砂漠などをめぐるハイキングツアー」「島の伝統料理を民宿で名物おかみと作る体験」などを販売しています。
両者は、これまでも、両地域の観光資源を活かした体験型旅行商品の開発に積極的に取り組んできました。今回の体験型旅行商品の販売に際しては、インバウンドの誘客を図るため、英語による特集ページも用意しました。東京観光を検討するインバウンドに、ぜひとも訪れてもらいたい考えです。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
東京都 プレスリリース
http://www.metro.tokyo.jp/
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【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
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