インバウンド拡大にマーケティング手法などをシェア
日本政府観光局(以下、JNTO)がインバウンド拡大に向けて、大阪市で「JNTO マーケティング研修会 in 関⻄」を開催すると、8月14日に発表しました。
JNTOは8月21日にインバウンドの更なる拡大を目的として、「JNTO マーケティング研修会 in 関⻄」を開催。JNTOのオープンデータからみる地域特性と分析手法や、地域支援サービスの活用方法、そして観光コンテンツ収集事業の観点から、観光コンテンツ造成ポイントなどを紹介していく予定です。

自治体などのインバウンド業務従事者およそ80人が参加
「JNTO マーケティング研修会 in 関⻄」は、一般財団法⼈ 関⻄観光本部の協力のもと、マイドームおおさか 第3会議室を会場として、自治体などのインバウンド業務従事者およそ80人が参加します。
日本政府の掲げる2020年までにインバウンド数4,000万⼈、消費額8兆円を目標として、前年に続き全国11か所で同マーケティング研修会を開催。報道関係者による取材もできます。
また、JNTO地域インバウンド促進サイト「日本の魅力を、日本のチカラに。」においては、前年に開催された様子も確認が可能です。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/
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