「AlipayHK」&「Kakaopay」も対応に
株式会社ユニヴァ・ペイキャスト(以下、ユニヴァ・ペイキャスト)が提供している「UnivaPay StoreApp」で、韓国と香港の決済サービスが利用可能になったと、同社が8月15日に発表しました。
「UnivaPay StoreApp」は、中国人向けのQRコード決済サービスAlipayや、WeChatPayが利用できるユニヴァ・ペイキャストの店頭決済アプリです。
今回、同アプリに、Kakao Corporationが提供する韓国で最もメジャーなQRコード決済サービス「KakaoPay」と、Alipay Financial Services (HK) Limitedが提供する「AlipayHK」が対応しました。

2018年の訪日韓国人観光客数は中国に次いで第2位
2018年の訪日韓国人観光客数は、中国に次いで第2位の753万人、訪日香港観光客数は、第4位の220万人となっており、今後もアジア各国の中でも上位に入ることが予想されています。
こうした背景から、ユニヴァ・ペイキャストは、200万人以上の香港消費者に使われている「AlipayHK」と、2,800万人以上の韓国ユーザーに利用されている「KakaoPay」を、「UnivaPay StoreApp」に対応させました。
従来の「Alipay」契約が自動更新されるわけではなく、両決済サービスを利用するためには別途契約が必要で、8月1日から契約の申し込みを受け付けています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社ユニヴァ・ペイキャスト
https://www.univapaycast.com/ja/
株式会社ユニヴァ・ペイキャストのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000016178.html
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