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訪日外国人の利用者数の増加で12言語による通訳対応へ
株式会社ビジョン(以下、ビジョン)が、運営する空港カウンター全店で「多言語映像通訳サービス」を、9月1日に導入したと9月3日に発表しました。
日本政府観光局(JNTO)の発表した資料から、2018年の訪日外国人数が、前年比 8.7%増で過去最高の3,119万人になったことが分かり、今後も増加することが見込まれています。
ビジョンは、これまで訪日外国人から電話やメールで問い合わせを受けた際も、英語・中国語・韓国語などを含めた6言語で対応してきましたが、空港カウンター店舗でもよりスムーズな対応を実現するため、12言語による映像通訳サービスを導入しました。
インバウンドテックとの協業により24時間365日提供
「多言語映像通訳サービス」では、多言語コンタクトセンターを運営するインバウンドテックとの協業により、タブレット端末などを介した映像通訳を、24時間365日提供できるようにしてます。
ビジョンは今後、独自の訪日外国人向けWi-Fiルーターレンタルサービス「NINJA WiFi」などを含め、快適なモバイルインターネットサービスの提供に努め、更に利便性の改善も図っていく方針です。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
株式会社ビジョン プレスリリース
https://www.vision-net.co.jp/news/20190903001886.html
株式会社ビジョンのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000012807.html
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