訪日フィリピン人観光客はついに大台を突破
JTBは、10月16日、「JTB訪日旅行重点15カ国調査2019」の一環として、「フィリピン市場の可能性」を発表しました。
JNTOの調べによれば、訪日フィリピン人観光客は、昨年、年間50万人の大台を突破。今や、フィリピンは、東南アジアでタイに次ぐ2位の市場に位置付けられています。

集客ターゲットの時期は「桜」と「紅葉」
フィリピン人による訪日理由(複数回答)をみてみると、「日本の自然や風景が魅力だったから」が88.8%、「日本の食事が魅力的であったから」が79.0%、「日本の文化や歴史に関心があったから」が78.8%でした。
この、「日本の文化や歴史に関心があったから」という回答について、他の東南アジア主要国ではいずれも60%台にとどまっていることから、フィリピンが、他の東南アジア主要国と比べて、文化・歴史への関心が高いことがわかりました。
しかし、「『世界遺産』など世界的に有名な建造物や名所の訪問を通して歴史に触れる」に関する「旅マエの期待」「旅ナカの満足度」では、「満足」が「期待」より、10ポイント近く下回ったことも判明しました。
訪日フィリピン人観光客数は、学校の休暇期間とも重なる4月が例年最も多くなり、10月~12月の3カ月に、再びピークを迎えます。
今回の調査を通じ、さらなるフィリピン人誘客を図るには、訪日理由上位の「自然や風景」「食事」「文化や歴史」に着目すること、季節に応じたプロモーションをすること、これらが重要なカギとなることがわかりました。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
JTB プレスリリース
https://www.jtb.co.jp/
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