【週刊中国News】寒すぎる冬「毛糸のパンツを穿くべきか?」防寒保温の神ツールに高まる関心 ほか5選

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訪日ラボ編集部が、中国現地ニュースから注目のトピックを紹介します。

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1. 「ズボンだけ」ありえない大陸の冬、防寒ファッションが一大関心事

キーワード:ファッション、アパレル、防寒、冬、ユニクロ

▲[両親が下着のスパッツを履けと言ってきたら?]:上海熱線2019年10月31日
▲[両親が下着のスパッツを履けと言ってきたら?すぐに履くが1.3万票でトップ回答に]:上海熱線2019年10月31日

地域による気候さが激しい中国ですが、秋から冬にかけては中国人にとって葛藤の時期でもあります。それは「毛糸のパンツを穿くべきか?」「この気候なら毛糸のパンツをまだ我慢できるか?」です。

中国の寒さが厳しい地域では、ズボンの下に穿く防寒用の毛糸のパンツが手放せません。ネット上では「防寒保温の神ツール」と書かれている商品もあります。

この「毛糸のパンツ」は、いくら必要性が高いといえども「年寄が穿くモノ」のイメージがあります。また着ぶくれなどの悩みもあり、オシャレを気にする若年層などは積極的に履こうとは思わないようです。

こうして、現代人中国人は「防寒とオシャレ」の間で葛藤します。 最近はユニクロのヒートテックなど、オシャレで機能的な保温下着が中国でも出てきているので、若年層でオシャレを気にする人はそちらを積極的に使用している様子もあります。日本とはくらべものにならない大陸性の冬の寒さが日常である中国人にとって、おしゃれと両立する保温アイテムへの関心は非常に高くなっていると言えるでしょう。

2. 安徽省合肥市で「グルメサービス・ビックデータ」報告会が開催

キーワード:出前、デリバリーサービス、ローカルフード

▲[ビッグデータ報告会の様子を報じるウェブニュース]:凤凰网财经 2019年10月31日
▲[ビッグデータ報告会の様子を報じるウェブニュース]:凤凰网财经 2019年10月31日

10月30日に安徽省合肥にて、デリバリーサービスを展開する美団(Meituan)が「グルメサービス・ビックデータ」を公開し、それに関する報告会が開かれました。

安徽省合肥は「中国江南の首、中原の喉」と言われており、多様な食文化がある中国でも特に様々な地域のグルメが集まっている土地として知られています。デリバリーサービスに関するビックデータの集積においては、いろいろな種類の料理に対する反応が拾えると考えられます。

このビックデータ報告会では、合肥ではお馴染みの中国ファストフード(マーラータン)などが相変わらず強いものの、果物市場が他の分野に比べて成長していることが報告されました。

和食はどうかというと、データに見られるものの存在感はありません。また、評価の高い外食産業ランキングの中でも火鍋の「海底捞」や地元安徽省の特産を使った「刀板香餐厅」が圧倒的に強いことがわかりました。

これらの事から現代中国人が無意識に食すのは「地元のグルメ」であり、「和食レストラン」は普及しているものの「日常的に食されるモノではない」ということが言えそうです。この事実は訪日旅行の際の和食PR戦略策定の参考になるでしょう。

3. 中国移動(チャイナ・モバイル)で5Gの通信プラン提供開始

キーワード:5G、IoT

▲[北京の中国移動(チャイナモバイル)5Gユーザー第一号となる女性]:深港在线综合 2019年10月31日
▲[北京の中国移動(チャイナモバイル)5Gユーザー第一号となる女性]:深港在线综合 2019年10月31日

中国移動(チャイナ・モバイル)がついに5G通信の商用通信プランを実用化し販売を開始しました。

5G通信プランは北京や上海や広州の他に、大連、石家庄、鄭州、雄安、天津、南京、杭州、武漢、昆明、成都、銀川、ウルムチなど中国各地合計50の都市で商業プランが実用化されます。

5G通信は通信や娯楽産業の促進といった影響だけでなく、IoTや社会システムのスマート化への応用などが期待される分野です。

中国では他にも「農業のスマート化」「物流のスマート化」といった計画に基づく社会実装の方策も、かなり具体的に考えられています。今後、越境EC含む中国国内のインターネットショッピングの更なる進化が期待されます。もちろん、日本製商品の販売や宣伝手法も刷新を求められるでしょう。

4. 映画『少年の君』なぜヒット?「イジメ」に関する議論活発に

キーワード:イジメ問題、校内暴力

▲[映画『少年の君』ポスター]:新浪娱乐2019年10月31日
▲[映画『少年の君』ポスター]:新浪娱乐2019年10月31日

10月25日に公開された映画『少年的你 (少年の君)』が話題を呼んでいます。映画は中国の地方都市の学校の中で起きるイジメや未成年を題材にしたもので、国内では様々な議論を呼び起こしています。

この続きから読める内容

  • 5. 中国大学の文系・語学専攻は”ハーレム生活”それでも恋愛は難しい 
  • 日本の魅力ある商品を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォーム「trial JAPAN」
  • 【インバウンド情報まとめ 2026年2月後編】訪日中国人数6割減でも「インバウンド全体としては好調」、観光庁 / 1月の訪日外客数359.8万人、韓国が史上初の110万人超え ほか
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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

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