環境問題の重大性についての議論が増加している近年、SDGsの取り組みは世界中で注目されています。
SDGsとは、Sustainable Development Goalsの頭文字で、日本語では「持続可能性な社会の実現のために設定された目標」です。SDGsは、世界中の国々が一丸となって目指すべき17の目標を意味します。
この記事では、SDGsの概要、国内外におけるSDGsに対する意識、観光とSDGsの関連性について解説します。
関連記事
あなたが知らない10のニューツーリズム
エコツーリズムとは
- 世界中で取り組まれているSDGs(持続可能な開発目標)
- SDGsの17のゴールを紹介
- 1. NO POVERTY:貧困をなくそう
- 2. ZERO HUNGER:飢餓をゼロに
- 3. GOOD HEALTH AND WELL-BEING:すべての人に健康と福祉を
- 4. QUALITY EDUCATION:包摂的かつ公平で質の高い教育と生涯学習の機会を促進する
- 5. GENDER EQUALITY:ジェンダー平等を実現しよう
- 6. CLEAN WATER AND SANITATION:安全な水とトイレを世界中に
- 7. AFFORDABLE AND CLEAN ENERGY:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 8. DECENT WORK AND ECONOMIC GROWTH:働きがいも経済成長も
- 9. INDUSTRY, INNOVATION AND INFRASTRUCTURE:産業と技術革新の基盤をつくろう
- 10. REDUCED INEQUALITIES:人や国の不平等をなくそう
- 11. SUSTAINABLE CITIES AND COMMUNITIES:住み続けられるまちづくりを
- 12. RESPONSIBLE CONSUMPTION AND PRODUCTION:つくる責任つかう責任
- 13. CLIMATE ACTION:気候変動に具体的な対策を
- 14. LIFE BELOW WATER:海の豊かさを守ろう
- 15. LIFE ON LAND:陸の豊かさも守ろう
- 16. PEACE, JUSTICE AND STRONG INSTITUTIONS:平和と公正をすべての人に
- 17. PARTNERSHIPS FOR THE GOALS:パートナーシップで目標を達成しよう
- 観光産業にどのような影響が出る?
- 21世紀の世界が抱える課題を解決する
目次
世界中で取り組まれているSDGs(持続可能な開発目標)
SDGsとは、持続可能な開発目標のことです。
2001年に策定されたMDGs(ミレニアム開発目標)の後継となる目標として定められたもので、17のゴールと169のターゲットが設定されています。
SDGsの目的は持続可能な世界を実現することで、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。
SDGsは2016年から2030年にかけての国際目標を設定しており、発展途上国、先進国を問わず取り組むべき目標であるとされています。
ミレニアム開発目標(MDGs)との違い
SDGsが作成される前に設定されていたMDGsとは、ミレニアム開発目標と呼ばれるもので、2000年に国連サミットで採択された目標です。
MDGsでは2015年までの目標を定めており、貧困や飢餓の撲滅、HIVやエイズ、マラリアをはじめとする疾病の蔓延防止などの8つのゴールを設けていました。
SDGsが発展途上国と先進国が一体となって取り組む目標を設定しているのに対し、MDGsでは先進国が一体となって発展途上国を支援するような目標を設定しています。
企業や投資家も注目
CSR(Corporate Social Responsibility)とは、企業の社会的責任を指す語ですが、日本におけるCSRの認識は利益の一部を社会に還元するものという傾向にありました。
しかし、SDGsの存在によって企業が持続可能性を重視した開発や業務に取り組むことでCSRを担うという新た考え方が生まれ、利益をあげて経済的発展を後押しするだけでなく、地球環境の改善につながるようなビジネスモデルを確立することが求められるようになりました。
SDGsの17のゴールを紹介
SDGsでは17のゴールを設けており、それぞれにロゴを設定することで周知の促進を図っています。
17の目標はそれ1つでは解決することができず、1つの目標を解決するためには他の目標も達成する必要があります。
以下では、それぞれのロゴの指し示す目標について解説します。
1. NO POVERTY:貧困をなくそう
あらゆる形態の貧困をなくすために、世界中の人々が資源やサービスへとアクセスできる環境を整えることを目指しています。
2. ZERO HUNGER:飢餓をゼロに
食料の安定的な確保や栄養状態の改善を実現するために、農業生産性の改善や持続可能な農業規範の推進を目指しています。
この続きから読める内容
- 3. GOOD HEALTH AND WELL-BEING:すべての人に健康と福祉を
- 4. QUALITY EDUCATION:包摂的かつ公平で質の高い教育と生涯学習の機会を促進する
- 5. GENDER EQUALITY:ジェンダー平等を実現しよう
- 6. CLEAN WATER AND SANITATION:安全な水とトイレを世界中に
- 7. AFFORDABLE AND CLEAN ENERGY:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
訪日ラボ無料会員
登録すると…
50,000ページ以上の
会員限定コンテンツが
読み放題
400時間以上の
セミナー動画が
見放題
200レッスン以上の
インバウンド対策の
教科書が学び放題
\無料・1分で登録完了/
今すぐ会員登録する









