【観光庁】2019年の訪日外国人消費動向調査・6.5%プラスで7年連続の過去最高更新:総計4兆8,113億円、中国市場は1.7兆円規模に

公開日:2020年01月30日

消費額は7年連続過去最高

観光庁は1月17日、訪日外国人消費動向調査2019年の年間値と、10-12月期の調査結果を発表しました。

2019年暦年の訪日外国人の消費額は、7年連続過去最高を記録しています。

訪日外国人消費動向調査2019年

訪日外国人消費動向調査2019年

暦年の消費額は4兆8,113億円

2019年暦年の訪日外国人旅行消費額は、4兆8,113億円、前年比6.5%増加と推計。

国籍・地域別では中国が1兆7,718億円で割合は全体の36.8%、台湾は5,506億円で11.4%。ほか韓国が4,209億円、香港は3,524億円、米国が3,247億円です。これら5カ国・地域のみで全体の71.1%を占めています。

項目別に見ると、買物代が1兆6,668億円で34.6%、宿泊費が1兆4,154億円で29.4%、飲食費が1兆389億円で21.6%。全体的に消費が増えたものの、項目の割合に前年との大きな変化は見られません。

大きな割合を占める欧米豪、中国の消費

1人当たりの旅行支出は15万8,000円で、前年比3.5%のプラスです。国籍・地域別では、オーストラリアが最も高く24万9,000円、英国、フランスと僅差で続きます。

1人当たりの項目別支出は、買物代が5万3,000円、宿泊費が4万7,000円、飲食代が3万5,000円です。

宿泊費は欧米豪が高く、英国・フランス・オーストラリアで10万円、サービス費は英国が2万2000円、買物代は中国が10万9000円消費しています。

2019年10-12月期・訪日外客の消費金額は、1兆2,106億円、1人当たりの旅行支出は17万119円で、いずれも前年同期比を上回りました。

(画像はPixabayより)

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▼外部リンク

観光庁のプレスリリース
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000405.html

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