オリンピック競技のひとつ、ホッケーは古代エジプトが発祥とも言われる歴史あるスポーツで、現在では世界中に広まり競技人口は3,000万人に達します。
日本でも第1回から国体競技として実施されてきました。しかしながら、日本ホッケー協会によると国内での競技人口は約3万人となっており、日本人愛好者人口480万人といわれるサッカーなどと比べ馴染みが薄く、観戦経験のある人も多くないのが実情です。
オリンピックのように高い注目を浴びるスポーツ祭典では、競技に馴染みのない人にも観戦する機会をもたらします。
この記事では、ホッケーのルールやみどころ、日本代表候補の注目選手など、競技を深く楽しむための知識を紹介します。
また、ホッケー競技の会場、出場枠を得た男女各12か国や試合スケジュールなど、観戦計画に役立つ情報をあわせて伝えます。
※新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックは2021年7月~8月にかけての日程に延期されました。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)オリンピック種目のホッケーはどんな競技?
ホッケーはスティックを用いてボールを運び、相手ゴールに入れ合う球技です。スティックを使ったサッカーのような競技というとイメージしやすいでしょう。
チーム戦ならではの連携やスピード感あふれる展開が大きな魅力です。競技の概要と見どころを紹介します。
競技の概要
ホッケーはゴールキーパーを含めて1チーム11人で編成した2チームで対戦します。フィールドの大きさはサッカーより一回り小さい縦91.4m、横55mです。
両端に配置された両チームのゴールに向けて、約90cmの長さがある先端の曲がったスティックを用い、片面のみでプラスチック製のボールを操り運んでいきます。
ボールに触れるのはスティックのみですが、ゴールキーパーは例外とされ手足の使用が認められます。
競技時間は各15分の4クオーター制、合計60分です。相手チームが守るゴールにより多く得点したチームが勝利します。
競技の見どころは?
展開の速さとチームプレーがホッケーの大きな見どころです。オフサイドのルールがなく、スピーディーな攻守の展開が繰り広げられます。
得点として認められるのはゴール前のシューティングサークル内から打ったシュートに限られるため、このエリアでの攻防が激しいものになります。
ボールがスティックに吸いついているかのような各選手の鮮やかなスティックさばきや強烈なシュートは圧巻です。トッププレイヤーになるとシュートの球速は時速200キロに達することもあります。
選手交代のタイミングや回数に制限がなく、その采配も試合運びを左右する要素です。試合の流れを読み、どの選手の運動量が落ちているかなど交代のタイミングも含め観察しながら観戦すると、いっそう深く試合を楽しめます。
ホッケーの出場国・代表選手は?
2020年5月には、強化試合や代表選手の選考が予定されていましたが、2020年3月にスケジュールについて改めて協議することが報道されて以降、新しい動向は伝えられていません。
オリンピックのホッケーは、男女12カ国ずつの出場枠を得た国で繰り広げられます。 出場国とその選考方法、日本代表入りが予想される注目選手を紹介します。
日本の出場メンバーは決定
ホッケー競技のオリンピック出場国は男女各12チームです。
東京オリンピック2020においては、開催国の日本チームと、各大陸の大会優勝国5チーム、オリンピック予選を勝ち上がってきた6チームで戦います。
男子の出場確定国は、開催国日本の”サムライジャパン”と、各大陸選手権の優勝国である、アルゼンチン・ベルギー・南アフリカ・オーストラリア・オランダ、そしてオリンピック予選を通過したスペイン・カナダ・インド・ニュージーランド・イギリス・ドイツです。
”さくらジャパン”の日本女子は同様に開催国枠で出場し、その他はアルゼンチン・オランダ・南アフリカ・ニュージーランドが大陸王者枠、オーストラリア・スペイン・中国・インド・イギリス・ドイツがオリンピック予選を突破しての出場が決まっています。
過去には開催国枠の出場権が与えられなかったケースもいくつか存在しますが、東京大会では男女双方の日本チーム出場が2018年5月と早い段階で決定しており、実力が高く評価されていると考えられます。
オリンピックに出場する代表チームのメンバーはまだ決定していません。
注目選手は?
ホッケー日本代表のサムライジャパン・さくらジャパンの中から、オリンピック代表候補として特に注目されている選手を4名紹介します。
この続きから読める内容
- 協議スケジュールと会場
- 日程・会場
- 会場のアクセス:大井ホッケー競技場
- 2021年のオリンピック開催に向けて
- 日本の魅力ある商品を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォーム「trial JAPAN」
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