地方自治体×海外旅行会社のオンライン商談会を実施!ウィズコロナにおける新セールス手法を提案[PR]

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台湾人・香港人向けに特化した訪日観光メディア「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」 を運営するジーリーメディアグループが、オンライン商談会を実施しました。

商談会は今まで行われていたものより利用しやすく、また、世界各地での新型コロナウイルス流行により対面での接触を控える動きが出ている今日においても安心して利用できます。


【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

商談会の実施概要

今回のオンライン商談会の概要は以下の通りです。

  • 参加自治体:新潟市、旭川市
  • 参加旅行会社:大榮旅行社、ラーチーゴー!日本(OTA部門)
  • 実施内容:
     ・大榮旅行への各市プレゼン&質疑応答(各45分)
     ・ラーチーゴー!日本 OTAへの各市プレゼン&質疑応答(各45分)
     ・ラーチーゴー!日本担当者によるヒアリング(各30分)
  • 開催場所: Remo conference
▲[オンライン商談会]:株式会社ジーリーメディアグループ
▲[オンライン商談会]:株式会社ジーリーメディアグループ

オンライン商談会のポイント

オンライン商談会のポイントを3点紹介します。

対面よりコミュニケーションを取るのが難しいと考えられているオンライン上でありながらも、「ラーチーゴー!日本」ならではの強みを活かした商談会となっています。

1.無駄な出費がない

商談会はオンラインで行われるため、参加者の出張にかかる費用はもちろん、現地で通訳やドライバー、ガイドなどを雇う人件費も必要ありません。

さらに1クリックで別の商談を開始することが可能なため、商談から次の商談へと移動する時間も必要ありません。

このように全てがオンライン上で完結することにより様々な出費を抑えることができます。

2.「ラーチーゴー!日本」のスタッフによるアウトプット

商談会には「ラーチーゴー!日本」のスタッフが同席し、「ラーチーゴー!日本」の情報を発信します。

このアウトプットにより、商談会内でプロモーションまでを並行して行うことができ、集客にスムーズに繋げられます。

3.運営スタッフが司会進行役を担当

この商談会ではそれぞれのブースに運営スタッフが同席し、司会進行役を担当します。

商談中もチャットを通じて参加者に質問を促すなど、セールスの効果を高めます。

▲[オンライン商談会の様子]:株式会社ジーリーメディアグループ
▲[オンライン商談会の様子]:株式会社ジーリーメディアグループ

参加者の反応

実際にオンライン商談会に参加した方からのコメントを紹介します。

新型コロナウイルスが流行している現在、実際に会うことが難しい場面でもスムーズに情報を得ることができます。

旅行社担当者の反応

  • 「事前にプレゼン内容がデータ共有されることでより踏み込んだ質問ができる」
  • 「現状の日本の細かい情報(飲食店の営業状況など)を知ることができた。安心して収束後のツアーに組み込める」
  • 「実際に日本に行けない中で久しぶりに担当者の顔が見れてよかった」

自治体担当者の反応

  • 「団体旅行、個人旅行(OTA)、メディアそれぞれの意見を反映し一気通貫で情報発信までできるのは強い」
  • 「担当者と顔を合わせることが大切。今年は諦めていたが話せてよかった」
  • 「2泊3日のリアル商談会と同等以上の意義を感じられる」
  • 「ファシリテーターの誘導が助かる」
  • 「旅行社とメディアの意見を同時にヒアリングできることは参考になる」
  • 「台湾の旅行市場の現状を知ることができた」
  • 「リアルの商談会と同じく、相手の立場を探る部分とかは(悪い意味でも) 一緒」
▲[オンライン商談会の参加者]:株式会社ジーリーメディアグループ
▲[オンライン商談会の参加者]:株式会社ジーリーメディアグループ

今後の展開

ジーリーメディアグループは、今後さらに規模を拡大し、より多くの企業や自治体が参加できる商談会を計画しています。

また、消費者が集まる自社メディアの強みを活かし、BtoBを対象とする商談会だけでなく、コロナ禍で縮小傾向にある「旅行博」や地方のメーカーなどを対象とした「物産展」もオンラインで開催を計画しています。

オンライン物産展では、日本に興味関心の高い訪日リピーターである「ラーチーゴー!日本」の読者を対象として、観光メディア越境ECライブコマースを掛け合わせることにより、中華圏での需要喚起から実消費までをスピーディに実現することが可能になります。


ジーリーメディアグループについて

ジーリーメディアグループは、訪日台湾人・香港人向けNo.1日本観光情報メディア「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」を2012年から運営しています。

“現地目線”にこだわり、台湾人・香港人が直接取材した情報を提供しており、月間利用者数は240万人以上 (2019年3月現在)にのぼります。中華圏を中心にアジアの架け橋となるべく、台湾人や香港人、中国人には日本の魅力を、日本人には台湾をはじめとする中華圏の魅力を発信し続けています。

インバウンド事業
・台湾・香港人向けの訪日観光客向けNo.1日本観光情報メディア
「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」の運営 < https://www.geelee.co.jp/lp>、


アウトバウンド事業
・日本人向けの台湾旅行客向けメディア「美麗(メイリー)!台湾(タイワン)」の運営
< https://www.meilytaiwan.com/>

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

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  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
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詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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