訪日ラボは4月12日、(一社)地方創生パートナーズネットワーク様の主催する「【第1回】観光庁後援 DMOスノーリゾートマーケティング勉強会」に共催として参画します。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
【第1回】観光庁後援 DMOスノーリゾートマーケティング勉強会とは
本勉強会では、日本のスノーリゾート・スキー場のマーケティング強化を目的とし、白馬の事例による勉強会と、スノーリゾート専用の海外旅行会社オンライン商談会(台湾・中国・オーストラリア)の合同説明会を開催します。

【1部】スキー場のマーケティングについて
登壇者:(株)岩岳リゾート 代表取締役 和田 寛
テーマ:白馬のスノーリゾート戦略について(予定)

1976年東京都生まれ、2000年東京大学法学部卒業後、農林水産省入省。2006年米国Duke大学卒業(MBA取得)、2008年農林水産省を退職し、ベイン・アンド・カンパニー入社。
2014年ベイン・アンド・カンパニーを退職、日本スキー場開発に開発部長として入社、白馬観光開発の経営企画室長として出向。
2017年白馬観光開発代表取締役社長を経て、2020年岩岳リゾート代表取締役社長(現任)。
2019年には観光庁主催の「スノーリゾートの投資環境整備に関する検討会」構成委員、内閣官房長官主催「観光戦略実行推進会議」の識者として登壇するなど、経営者としてスノーリゾート再生に携わりながら、日本全体の観光戦略についても考察を続けている。
【1部】スキーリゾートのマーケティングについて
登壇者:(一社)地方創生パートナーズネットワーク 代表理事 村松 知木
テーマ:スノーリゾートの設備投資とプライシングの関係、DMOの財源確保について

観光庁「世界水準のDMO形成促進事業 専門人材」「インバウンドの地方誘客促進のための専門家」、大雪カムイミンタラDMO、ひょうご観光本部等アドバイザー、「ふるさとチョイス」観光戦略アドバイザー
【2部】スノーリゾート専用の海外旅行会社オンライン商談会説明会(台湾・中国・オーストラリア)
以下の登壇者にて、スノーリゾート専用の海外旅行会社オンライン商談会の説明会を行います。
訪日ラボ コンサルティング事業部 部長 川西 哲平

アソビュー(株) 観光戦略部 インバウンドマーケティングプロデューサー 伊藤 優

WAmazing(株)地域連携部 シニアディレクター 青木里美

地方創生パートナーズネットワーク 司会 原口 綾乃

※【3部】スノーリゾート専用の意見交換会は、別途メールのURLよりご参加ください。
開催概要
【第1回】観光庁後援 DMOスノーリゾートマーケティング勉強会
主催:(一社)地方創生パートナーズネットワーク
共催:訪日ラボ
後援:観光庁
開催日時:2021年4月12日(月)14:00〜15:30
参加費用:無料
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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