大阪万博のパビリオン構想公開 未来の「10歳若返り」策提案も

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2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催地である大阪府と大阪市は、「2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会」として地元パビリオンを出展します。

8月23日、そのパビリオンの基本構想が明かされました。大阪パビリオンは「REBORN」をテーマに大阪の発展や個人の健康に貢献することなどを目標として展開されます。

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大阪パビリオン、未来に向けた健康を実現

大阪パビリオンは、1階と2階を使った空間で構想されています。2023年4月の着工を目指し、約70億円をかけて完成させる計画です。近未来型のライドや展示などが展開される予定です。

大阪パビリオンの概要

大阪・関西万博におけるパビリオンは、以下の5種類です。

  1. 公式参加パビリオン(世界各国の参加国や国際機関が設置するもの)
  2. テーマ館(博覧会協会が設置するもの)
  3. 日本館(国が設置するもの)
  4. 自治体館(地方自治体が設置するもの)
  5. 民間パビリオン(企業・団体が設置するもの)

上記の内、今回基本構想が明らかになった「大阪パビリオン」は自治体館にあたります。

出展参加でめざすものとしては、「世界に貢献する大阪の姿を示す」「大阪のパワーを世界に発信」などが掲げられています。大阪の魅力を発信するとともに、世界の先頭にたってSDGsの達成に貢献することを目指します。

出展参加のテーマは「REBORN」で、「『人』は生まれ変われる」や「新たな一歩を踏み出す」などの意味が込められています。

このテーマのもとで、「健康」という観点から、大阪の強みを活かして明るい未来が感じられる展示や催事を実現することが大阪パビリオンの基本的な考え方となっています。

未来の健康に向けたパビリオン、「10歳若返り」も

パビリオンのコンテンツとして計画されているのは、来場者の基礎データからその人の未来を診断し、「10歳若返り」策を提案する「アンチエイジング・ライド」や、そのデータを活かして個人に合わせたヘルスケアフード・ドリンクを提供するレストラン「REBORNレストラン」などです。

「アンチエイジング・ライド」は、ライドに乗車した後2Fに進んでいく道中で来場者のデータから自動診断を行うもので、その場で楽しむことができます。

「アンチエイジング・ライド」のイメージ
▲「アンチエイジング・ライド」のイメージ:「大阪パビリオン出展基本計画の検討状況について」より

引用元:大阪パビリオン出展基本計画の検討状況について

「REBORNレストラン」のイメージ
▲「REBORNレストラン」のイメージ:「大阪パビリオン出展基本計画の検討状況について」より

引用元:大阪パビリオン出展基本計画の検討状況について

そのほか、フィットネスプログラムやAIによるアンチエイジングアドバイスなど様々な再活性体験ができる「REBORNコンテンツゾーン」や近未来に実現する医療施設・機器・サービスが展示される「未来の医療ショールーム」などが発表されました。

2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会は、今回の基本構想発表に伴って大阪パビリオンのレガシーについても言及しています。

基本的な考え方としては、ハード・ソフト両面でレガシーを承継するとしており、2030年以降の大阪の成長・経済発展や「いのち輝く幸せな暮らし」の実現に向けて貢献できるよう取り組みを進めていくということです。

コロナ禍を経て人々の健康に対する意識が変化、向上していく中、「健康」や「若返り」が掲げられている大阪パビリオンには関心が寄せられるのではないでしょうか。

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<参照>
2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会事務局:大阪パビリオン出展基本計画の検討状況について
SankeiBiz:大阪万博で「若返りの旅」を体感 地元パビリオン出展で

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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