群馬県、独自の「ワクチンパスポート」発行を検討 10月中旬にも

9月13日、群馬県は新型コロナウイルスの感染防止と経済活性化の両立を図り、10月に独自のワクチン接種証明を活用した県内旅行や飲食の需要喚起策を行うことを発表しています。

専用病床の拡充など医療提供体制の強化も含め、計490億8,954万円を追加する今年度の予算案が21日の県議会第3回定例会で提出されました。

群馬県による独自のワクチンパスポートが発行

山本一太県知事は臨時記者会見にて「ワクチン接種の推進で日常生活の回復へ向けた準備が整いつつある。全国のモデルとなる取り組みを進めたい。」と強調し、今後の工程表を公開しました。

そこで発表された内容では、県の8割以上の摂取完了と緊急事態宣言の解除を前提に「ワクチンパス」(仮称)を10月中旬にも発行するとのことです。

「ワクチンパス」による県経済の活性化

ワクチンパス発行に合わせて、県民対象の県内宿泊費や日帰り旅行代金の5,000円割引キャンペーンを再開し、飲食店支援の「Go To イート」食事券についても、プレミアム率を25%から30%に上乗せして再販売すると発表しました。

また、どの特典もワクチンパスで2回の接種が完了済みだと示すことが条件になり、接種を受けられない人にはPCR検査の陰性証明を示すように求められます。

パスは、無料通信アプリ「LINE」の県公式アカウントに接種券番号などを入力すると、画面に本人の接種状況が表示される仕組みになるとのことです。

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訪日ラボ編集部

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